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watchOS2のアップデートで新たに「写真」という文字盤が追加になり、自分の好きな壁紙を文字盤に設定することができるようになりました。
コンプリケーションが使えないという不満はありつつも、いつも眺める文字盤を完全に自分の好みに染めることができる「写真」文字盤は人気が高く、様々なサイトでAppleWatch用の壁紙が公開され始めています。
最初の2つは、スターウォーズの壁紙。
もはやシリーズの顔ともなっているドロイド、「C-3PO」と「R2-D2」をモチーフにした壁紙です。
いよいよ新作公開まで約1ヶ月。AppleWatchの壁紙も変更して、公開に備えておきたいところです！
映画系でもう一つ「ディック・トレイシー」をモチーフにした壁紙。
日本ではスターウォーズに比べるとあまり有名ではない映画かもしれませんが、原作コミックも含めアメリカでは人気の映画です。作品のファンじゃなくても、レトロなAppleWatch壁紙として使いたくなるデザインです。
続いて、80年代生まれの方なら絶対にグッときてしまう初代「ゲームボーイ」をモチーフにした壁紙。
懐かしいなぁ。
通知の赤いマークがバッテリーランプの位置に置ければ最高なのに！なんて思ってしまいますね。
続いて、世界中で人気のゲーム「Fallout」からPip-boyの壁紙。
これだけでAppleWatchがさらなる万能デバイスになったような気になりますね！
最後は、映画・ゲームというわけではないんですが、昔からのAppleファンにはグッとくるデザインの壁紙。
Appleが90年代に発表した世界最初のPDAとも言われている「アップル・ニュートン」をモチーフにした壁紙です。
世界初のパーソナルデバイスのデザインが、最新のパーソナルデバイスAppleWatchの壁紙になるというのも、グッとくるものがありますね！
どの壁紙もちょっと”オシャレ”とは言えない気もしますが、毎日何度も目にする時計の文字盤なので、完全に自分の趣味に走って日々の生活の満足度を高めちゃいましょう！
[ via How nerds make Apple Watch look even cooler | Cult of Mac ]
壁紙設定の手順
iPhoneで当サイトを見ている場合は、上記の壁紙用画像を長押し→ポップアップメニューから「イメージを保存」をクリックしてください。
画像は「カメラロール」に保存されます。（iCloudでの設定を行っている場合は、Wi-Fi接続環境で「マイフォトストリーム」にも保存されます）
AppleWatchと同期するアルバムに「カメラロール」「マイフォトストリーム」を選んでいる場合は、先ほど保存した画像がAppleWatchの写真にも自動的に同期されます。
その他のアルバムと同期している場合は、同期しているアルバムへ画像をコピーしておいてください。
※iPhoneの「写真」アプリから「iCloudで共有」を選択し、AppleWatchと同期している共有アルバムを選択。
※AppleWatchと同期中のアルバムは、iPhoneの「Watch」アプリからマイウォッチ＞写真と選択し、「同期されているアルバム」の項目で確認することができます。
同期が完了したら、AppleWatchの「写真」アプリから壁紙にしたい写真を選択。
画面を強く押して、メニューから「文字盤を作成」を選択してください。
文字盤「写真」の使い方、詳しい設定の方法などは、こちらの記事も参考にしてください。→watchOS2対応！AppleWatchの文字盤全種類のカスタマイズ項目を総まとめ
