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初代のApple Watchが発売されてから毎日欠かさずApple Watchを使い続けてきた私が選んだ本当に使えるアプリを紹介したいと思います!
Apple Watchを使い始めたばかりの方、これから購入しようと思っている方、購入したけどいまいち使いこなせていないという方はぜひ参考にしてみてください!
Apple WatchはiPhoneやiPadのように単体でアプリをじっくり使うというシチュエーションは少なく、通知を受け取ったり、画面を操作することなく使うことが多いデバイス。
現実的な「AppleWatchアプリの便利さ」を感じられるように、以下の基準でアプリを選んでいます。
- 通知を起点に+αの機能が便利なアプリ
- コンプリケーションでの表示が便利なアプリ
- そもそもアプリの起動が必要ないアプリ」
【動画まとめ】本当に使えるAppleWatchアプリ7選!
本記事内で解説しているアプリのうち、特に「本当に使える」と思えうアプリについて、動画で詳しく解説してみました。
記事をじっくり読むのがめんどくさい!という場合はぜひこちらの動画もチェックしてみてください!
全Apple Watchユーザー”必携”のアプリ10選
Suica
まず、Apple Watchを革命的に便利にするアプリは「Suica」。
交通系ICカードなので「電車に乗る時に使う」というイメージがあるかもしれませんが、実際はコンビニやスーパー、ドラッグストアに自販機など、かなり様々な場所で使える電子マネーがSuicaです。
アプリ自体はiPhoneアプリとして公開されており、Apple純正の「Wallet」アプリを通してAppleWatchにSuicaを同期。
厳密には”AppleWatchアプリ”ではないんですが、AppleWatchを”生活必需品”に変えたアプリという意味で、AppleWatch最大のキラーアプリは「Suica」で間違いありません!
私はiPhoneにもSuicaを入れてはいますが、iPhoneのSuicaを使うことはほとんどなく、AppleWatchで使う機会が圧倒的に多いです。
ポケットやカバンからiPhoneを取り出すことなく、常に手元にあるApple Watchで決済が完了するのって本当に便利なんです!
初代AppleWatch・Series1ではSuicaの利用はできませんが、Series2以降のモデルを使っているのであれば、絶対に利用した方が良いアプリです!
(言うまでもなくほとんどの方が使っているとは思いますが…。)
AppleWatchでのSuicaの使い方は以下にまとめているので、(ちょっと長いですが)ご一読ください!
Pontaカード(公式)
Suicaに次ぐ新しい”革命”とも言える新機能が、2018年10月に始まったApplePayへのPonta対応だったと思います。
従来、Pontaカードでポイントを貯めようと思うと、ApplePayで支払ったとしてもカードの提示が必要でした。
でも、ApplePayがPontaに対応したことで、ApplePayで支払いをするだけで支払い+ポイントの付与が自動で行われるようになります。
ローソンを使わない人にとってはあまり関係ない話かもしれませんが、支払いだけでなくポイントカードもApplePayに一本化。しかもポイント付与が全自動となるのは嬉しい話。
ポイントを貯めないのはもったいないと思いつつ、ポイントカードを持ち歩いたり、毎回提示するのが面倒でやっていないという人は多いと思います。
そんな人にこそオススメなのが、この「Pontaカード」です。
dポイントクラブ
Pontaと同様に、決済とポイント付与を同時に利用できる仕組みが、ドコモの「dポイント」にも適用されました。
やはりこちらもローソン限定ではありますが、ApplePayで支払いをすることで、自動的にポイントが貯まります!
dポイントカードのAppleWatch上での使い方や、すでにPontaを設定している場合の住み分けなど、以下の動画で詳しく解説しているので、こちらもご参考ください!
PayPay
Apple Watchで電子マネーを使う場合、これまではApplePay(Suica、iD、QUICPay)を使うしかありませんでした。
でも、今日本国内で優勢な電子マネーといえば、QRコード決済の方ですよね。
そんな「QRコード決済」の中で、現在Apple Watchに対応しているものはPayPayのみ。
QRコード決済系の魅力はなんと言っても、キャンペーンによる還元率の高さ!
ポイントをがっつり貯めたい人にはやはりPayPayはオススメです!
PayPayの詳しい使い方は以下の記事にまとめているので、合わせてチェックしてみてください!
PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)無料ファイナンス開発者:PayPay CorporationLINE
なんだかんだで、もはや日本におけるコミュニケーションツールの定番として定着した感のある「LINE」もAppleWatchに対応しています。
AppleWatchが出た当初、すぐにAppleWatch対応したもののかなり使いにくい仕様で。その後一時的にはAppleWatchアプリの提供を終了していたLINEでしたが、2018年3月28日に公開された「バージョン8.4.0」で改めてAppleWatchに対応しました。
基本的には定型文か音声入力での”返信”が中心の使い方を想定したアプリで、セルラー環境でもメッセージの送受信が可能なので、iPhoneを持ち歩いていない時でもLINEへの対応がAppleWatchだけで可能になります。
連絡手段がLINE中心になっている人にとっては必携のアプリで間違いありません!
(あとはLINE通話にも対応してくれると完璧なのですが…。)
AppleWatch版LINEの使い方は以下の動画にもまとめているのでチェックしてみてください。
AutoSleep
AutoSleepは、AppleWatchを装着したまま眠ることで、心拍数や動きのデータを元に睡眠のデータを完全自動で計測・分析してくれるアプリです。
これまでにも睡眠分析アプリはいくつかありましたが、どれも睡眠開始を手動で入力する必要がありました。
でも、AutoSleepはAppleWatchをつけて寝るだけで、入眠時間はもちろん、睡眠中に目が覚めてしまった時間なども完全自動で記録してくれます。
「睡眠トラッキングアプリ」はAutoSleepの登場以来、実質”独り勝ち”状態が長らく続いていましたが、2018年からPillowというアプリも人気が出てきており人気を二分している状態。
私は、AutoSleepの”深い睡眠”という分析基準が気に入っているのでAutoSleepを使っていますが、アプリ自体の使いやすさなどはPillowの方に軍配が上がるかも。
睡眠ログ系のアプリについては以下の記事でも比較してまとめているのでご一読ください!
LifeCycle
LifeCycleは、「いつ、どこで何をしていたか?」を自動的に記録してくれるライフログアプリです。
iPhoneやAppleWatchのGPS機能による位置情報、AppleWatchで取得できる運動の時間などを自動的に分析し、日・週・月・年の単位で毎日のログを集めてくれます。
まったく初めて行った場所では「何をしていたか」を手動で設定する必要があることもありますが、基本的にはすべて自動で記録できるので、本当に手間がかかりません。
位置情報やワークアウトの情報などを細かく記録してくれるアプリですが、純正のヘルスケアアプリ等との連携でデータを集めるため電池消費がかなり少ない点も高評価です。
AppleWatchアプリ自体はあまり高機能ではなくほとんど使うことは無いんですが、AppleWatchを着けていることで取得できるログの種類が大きく増えるため、AppleWatchユーザーの必携アプリの一つだと思います!
Fantastical
Fantasticalは、AppleWatch Series4以降で使える文字盤「インフォグラフ」「インフォグラフモジュラー」でのコンプリケーション表示がイケてるカレンダーアプリです。
特に「インフォグラフモジュラー」で使える一番大きなコンプリケーションでの表示が秀逸。
日々の予定をカレンダーアプリで管理していて、毎日複数のスケジュールが詰まっている、という人にはオススメのアプリです。
FantasticalにはMac版やiPad版もあり、すべて揃えると結構なお値段になってしまいますが、コンプリケーションの表示のためだけであれば、iPhone版だけで利用可能です。(標準のカレンダーと同期して使用する)
iPhone版も600円とやや高額なアプリではありますが、ブラックフライデーや年末年始のセールなど、割と頻繁に360円、240円になるセールを実施しているので、セール期間中の購入がオススメです!
より良い日 (Better Day): 合併症
「より良い日 」は、柔軟な日付表示と、純正カレンダーの使いにくさをフォローする”痒い所に手が届く”機能が魅力のアプリ。
アプリ名がちょっと怖いので一瞬ギョッとしますが、機能的には文句なくオススメできるアプリです。
日付の表示については、コンプリケーションの種類ごとにどんな表示をするのかが細かく設定できるので、純正の日付表示に不満がある人にはオススメ。
(ただ、たまにコンプリケーションが更新されない時があるので注意が必要ですが…。)
また、このアプリに関してはコンプリケーションだけじゃなくアプリ自体の使い勝手も秀逸!
アプリを起動すると当月のカレンダーが表示されるんですが、デジタルクラウンを回すことで前後の月のカレンダーに移動、左右のスワイプで去年・来年のカレンダーにアクセスすることができます。
純正のカレンダーアプリだと当月のカレンダーしか見れないのが結構不便なので、この機能だけでも”買い”のアプリだと思います!
Yahoo!防災速報
いざという時のために入れておきたいのが「Yahoo!防災速報」アプリ。
緊急地震速報やゲリラ豪雨の通知、注意報・警報の発令などを”通知”で受け取ることができます。
最近では「Jアラート(国民保護情報)」にも対応しているので、エリア通知が受け取れないMVNOを利用されている方にはより重宝するアプリになると思います。
速報を受け取るエリアは、「自宅」「職場」など3箇所まで登録できます。
また、通知する災害の種類も非常に多いので、全部をオンにしていると通知が多い!と感じる人のために、どの災害を通知するかといった設定も細かく設定できるので、自分専用にカスタマイズして利用しましょう!
いらない人にはいらないけれど、いる人にとっては外せない鉄板アプリ7選
Audible
Amazonが運営しているオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」の公式アプリもApple Watchに対応しています!
AppleWatchはバージョンを重ねるごとに単体で実行できることが増えており、iPhoneなしで過ごすシチュエーションが多い人も多いともいます。
特に、ウォーキングやジョギングなどはAppleWatch単体で、AirPodsなどのBluetoothイヤホンを使って音楽を聴きながらという人も多いのではないでしょうか。
そんな時、Audibleを使えばオーディオブックを聴きながら運動をすることができます。
「音楽を聴きならがらランニング」という人は多いかもしれませんが、「オーディオブックを聴きながら」というのは未経験の方も少なくないでしょう。
日本ではまだ普及しているとは言い難いオーディオブックですが、一度使ってみるとなかなか魅力的なサービスですよ!
Audibleのアプリは、AppleWatch版リリース当初はまともに起動すらしないガッカリアプリでしたが、2019年1月31日に公開されたバージョン3.3.2でちゃんと動くようになりました。
サービス自体はかなり優良な作りなので、アプリがしっかり動いてくれれば、それだけで「ベストアプリ」入りは間違いないアプリです!
Audible自体は月額制の有料サービスですが、1冊無料で聴ける入会キャンペーンをやっているので、興味がある人は一度試してみてください!
Audibleの詳しい説明はこちら????Amazon.co.jp: 本は、聴こう。ボイスブックのサービスAudible(オーディブル)で新たな読書体験
Streaks
Streaksは、”習慣化”をサポートしてくるアプリ。
身につけたい習慣を登録し、毎日「やった」「やってない」を記録するだけのシンプルなアプリですが、目標を三日坊主で終わらせないためにはかなり使えます。
AppleWatch版のアプリからも記録はできますが、基本的には通知やコンプリケーションで、「習慣化したいタスクを忘れない」ために使うのが現実的な使い方だと思います。
新しい文字盤のコンプリケーションへの対応も早く、コンプリケーションのカスタマイズ性が高いのも魅力です!
意思の力に頼らず習慣化を促してくれるという点でかなり役立つアプリですが、アプリの値段が600円とちょっと割高な印象。
機能としてはかなりシンプルなので、ちょっと抵抗も感じるかもしれません。。
でも、「アプリに600円も使ってしまったからにはちゃんと習慣を身に着けないともったいない!」と思ってしまうので、習慣化をブーストするという意味では、この値段も妥当なのかもしれませんよ!
Taskuma –TaskChute for iPhone
タスクシュート式のタスク管理をする上で、もはや”必須”とも言える人気のアプリ「たすくま」。
「タスクシュート」を使うことで、日々の行動をログとして残し、それを次に活かすことができます。
(「次に何をするのか」が管理できている状態にすることができる)
使いこなせば”最強”と言われるタスク管理方法ですが、使いこなすにはコツが必要で、タスクシュートに興味がある人は以下のような解説本を読むのもおすすめですよ!
Focus – 仕事効率化タイマー
「Focus」は、25分間の集中と5分の小休止を繰り返すことで仕事の効率化を高める時間管理術「ポモドーロテクニック」のためのポモドーロタイマーアプリです。
ポモドーロのアプリはたくさん種類がありますが、シンプルで見やすいデザインと「インフォグラフ」「インフォグラフモジュラー」のコンプリケーションにも対応している点で「Focus」がオススメです。
使っていないときはアプリ起動のための「ランチャー」として機能するコンプリケーションですが、アプリを使い始めるとコンプリケーション上でカウントダウンが進むので、かなり実用性の高いコンプリケーションだと思います!
タスク管理機能を使うにはサブスクリプション課金が必要ですが、タイマーだけを使う場合は無料。コンプリケーションのタイマーも無料の範囲内で使えます!
Just Press Record
Just Press Recordは、AppleWatch単体で音声の録音・再生ができるボイスレコーダーアプリです。
AppleWatchに対応しているボイスレコーダーアプリはいくつもありますが、”バックグラウンド録音”に対応しているという点で、このJust Press Recordは頭一つ抜けているアプリですね!
AppleWatch対応のボイスレコーダーアプリは、iPhoneでの録音のリモコン機能を提供しているだけのアプリが多く、単体で録音ができるものでも、録音中にデジタルクラウンを押して文字盤を表示させると録音が中断してしまうものがほとんどです。「Just Press Record」は文字盤表示中でも録音が継続されます
ボイスメモはAppleの純正アプリも提供されていますが、JustPressRecordは、単純なボイスメモ機能だけじゃなく、録音した音声をテキスト化したりと高機能。
アプリとしてはちょっと高めの値段設定ですが、さすがに高いだけあって高機能です。
HeartWatch. Heart & Activity
HeartWatchは、Apple純正のアプリ以上に、細かく心拍数の状態を管理できるアプリ。
必携アプリとして紹介した睡眠管理アプリの「AutoSleep」と同じ開発者のアプリなので、アプリ間での連携も可能です。
また、「AutoSleep」「HeartWatch」さらに目覚ましアプリの「AutoWake」というアプリのセット販売もされているので、ちょっとお得に買えるのも魅力ですね。
「インフォグラフ」「インフォグラフモジュラー」のコンプリケーションが、純正のアプリ以上に純正らしさのあるデザインなのがいい感じです!
HealthFace
AppleWatch Series4の「インフォグラフ」「インフォグラフモジュラー」の文字盤を楽しもうと思ったら、最も汎用性が高くいろんなことができるのがこの「HealthFace」です。
本来は、様々なヘルスケアデータと連携して一覧にしたり、コンプリケーションに表示したりするためのヘルスケアアプリなんですが、コンプリケーションのカスタマイズ性が異常に高いため、文字盤の装飾としても使えるのが楽しいアプリがです。
歩数や睡眠時間などヘルスケアデータを表示できるのはもちろんですが、アイコンやグラフの色などは自由にカスタマイズが可能。
1つのコンプリケーション内に複数のデータを組み合わせて表示したり、ただのアイコン、ただのテキストを表示することもできるので、カスタマイズの自由度はかなり高いです。
「写真」のコンプリケーションと組み合わせて、こんな遊びも!
文字盤に写真を設定する方法は以下の記事で紹介しています
その他のApple Watchアプリ
というわけで、「発売日から毎日欠かさずAppleWatchを使っている私が選ぶ”本当に使えるApple Watchアプリ”15選+おまけ」でした。
Apple Watchを買ったばかりの方や、買ってみたもののいまいち使いこなせていないという方の参考になれば幸いです。
「こっちのアプリがもっと便利だよ!」「このアプリを忘れてるぞ!」などオススメアプリの情報がございましたら、Facebookやtwitterで教えていただけると嬉しいです!