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Apple Watchユーザー向けに展開しているアクティビティアプリの限定チャレンジ。
日本国内でも参加できるチャレンジは年に数回といったところですが、米国のみ限定のチャレンジというのも多数開催されているようです。
最近では、中国限定のチャレンジなども開催されています。
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そんな「限定チャレンジ」の1つとして、11月11日の復員軍人の日(ベテランズデー)を記念した「復員軍人の日チャレンジ」が開催されるようです。
復員軍人の日チャンレンジ、日本でも参加できる?
昨年も開催された「復員軍人の日チャレンジ」ですが、昨年開催時は米国限定のチャレンジとして開催されたものでした。
当然、日本では参加することができなかったんですが、なぜか、アクティビティアプリのバッジ履歴上は参加しチャレンジ成功したことになっています。
おそらく、先日公開されたwatchOS 5.1系の以下のアップデートの影響で、当時取得できていなかったバッジが獲得できたのではないかと思われます。
- 一部のユーザの”アクティビティ”Appで、過去に獲得したアクティビティバッジの一部が”バッジ”タブに表示されない問題を解決しました。
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このタイミングで、過去のアクティビティログからバッジの獲得条件を満たしているか再チェックが走ったと思うのですが、再チェックの候補として、本来は米国限定だった「復員軍人の日チャレンジ」が日本でも剪定されてしまったようです。
限定チャレンジはチャレンジ達成時にすぐバッジがもらえるのですが、たまに当日にはバッジがもらえず、数日後にいつの間にかバッジが追加されているということもあります。
つまり、定期的にアクティビティチャレンジが達成できているか、過去のアクティビティログをチェックする仕組みが用意されているというわけです。
その”再チェック”の候補に「復員軍人チャレンジ」が選定され続けているとしたら、もしかしたら今年の「復員軍人チャレンジ」も日本国内で取得できるのかもしれません。
「復員軍人チャレンジ」のバッジが欲しい!という人は、万が一の可能性にかけて11月11日はチャレンジの達成条件を満たしておきましょう。
「11分以上のワークアウト」という、かなり達成しやすい条件なので、やっておいて損はないと思いますよ!