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2014年に開催されたソチオリンピックの際、選手村で大流行しているマッチングアプリとして話題になった「Tinder」。
その後、レオナルド・ディカプリオやヒラリー・ダフ、リンゼー・ローハンなどのセレブも利用しているということで盛り上がりを見せています。
そんな「Tinder」に搭載予定の新機能として、Apple Watchの心拍数センサーを使った機能が注目されています。
Apple Watchを利用した「Tinder」の新機能がすごい!
「Tinder」は、位置情報を使ったマッチング(出会い系)サービス。
アプリを起動すると、自分の半径数キロ以内でTinderに登録している異性の顔写真が表示され、その写真を右にスワイプすると「いいね!」、左へスワイプするとスキップすることができます。
お互いが「いいね!」をした場合はマッチングが成立し、メッセージのやりとりが可能になります。
もともと使い方はいたってシンプルな「Tinder」ですが、左右のスワイプ操作さえも不要になる新機能が検討されているようです。
https://www.youtube.com/watch?v=LkVLJiJj7qQ
Apple Watchの心拍数センサーを使って写真を見た瞬間の”ドキドキ”を計測。
ドキドキした相手には「いいね!」を、そうではない相手はスキップという操作が、自動で行われるようです。
“心拍数”という、理性ではコントロールできない部分を使って、直感的な”好き or 嫌い”を判定できるのは、とても面白そう。
自分が本当はどういう人にときめくのか、自分自身の素直な感情と向き合うこともできそうですね。
ただ、彼女に内緒でTinderを使っていたところに彼女の写真が表示され、心拍数が跳ね上がり、彼女に対して「いいね!」が送られてしまう…なんていう”事故”も発生しそうですが。。。
ただの出会い系ではなく、外国人のユーザーが多いサービスなので近所の外国人と交流し語学学習に活かしているユーザーや、海外旅行中に現地の人と知り合うきっかけ作りとして使っているユーザーも多いTinder。
現時点で提供中のアプリには心拍数を使った機能はありませんが、興味がある方は利用してみてはいかがでしょうか!
[ via Tinder Apple Watch app uses heart-rate monitor to automate ‘hot or not’ matching | 9to5Mac ]