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NikeとのコラボレーションモデルのAppleWatch「Apple Watch Nike +」の新機種発売を目前に、「Nike + Run Club」アプリがアップデートしました。
本日リリースされた最新バージョンバージョン 5.9.0のアプリでは、Apple Watch Series 3に新たに搭載された高度計センサーを使い、ルートの高低差を”ランデータ”に含めることができます。
これで、ランの記録はペース、距離、ルート、高低差、心拍数、1kmごとのスプリットデータが確認できるようになります。
また、Apple Watch単体でも直近5回のランデータの詳細を確認できるようにもなりました。
さらに、iPhone版も含めた新機能として「声援」を搭載。
ランニングの開始をオンラインで通知することで、ラン仲間からの声援を受け取ることができます。
このあたりは、純正のワークアウトアプリよりもコミュニティー機能に特化しているNike+らしい新機能ですね。
Nike + Run ClubアプリをApple Watch単体で使うにはまずiPhoneアプリからの設定が必要です。
左上のプロフィールアイコン→プロフィール画面の「設定」→「ラン設定」を選択し、デバイスの「Apple Watchの設定」からWatch設定を完了させてから使い始めましょう!
Apple Watchとのオフィシャルコラボレーションアプリとして愛用者も多い「Nike + Run Club」。
10月5日のApple Watch Series 3 Nike+発売を待ちわびている人も、すでに通常バージョンのApple Watch Series 3を使い始めている人も、新しいアプリを是非チェックしてみてください!