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Apple Watch Series 3のバッテリー持ちは?購入から1週間のバッテリー残量の推移

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Apple Watch Series 3が発売してから約10日ほどが経ちましたが、実際の使用感のレビューをチェックしつつ、まだまだ購入を検討中という人もいるでしょう。

Apple Watchを使用するうえで気になることといえばやっぱりバッテリーがどれくらい持つのか?というところ。
連続使用時間の公称値が18時間ということもあり、「丸一日バッテリーが持たないってどうなの?」と思っている方も多いと思います。
また、「セルラー通信を使うとバッテリーの消費がかなり激しい」という情報もあり、実際のところApple Watch Series 3のバッテリ持ちってどうなの?というのは気になるところです。

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バッテリーの持ちはもちろん使用方法に大きく左右されるので、あくまで参考ではありますが、私のApple Watch Series 3のバッテリー残量の推移はこんな感じ。

※横軸が0時〜24時の時間軸、縦軸が0%〜100%のバッテリー残量を表すグラフです。

1週間、毎日1時間毎のバッテリー残量をグラフにしてみると、だいたい1日の終わりでも50%以上はバッテリーを残すことができました。
基本的に毎日30分くらいは「ワークアウト」を利用し、ちょっとした移動はiPhoneを持たずにWatch単体で使うこともありました。毎日自宅に帰って寝る前の2時間くらいを充電に使い、睡眠中はAutoSleepで睡眠ログを取るためにAppleWatchを装着したまま眠る、という感じのライフスタイルです。
購入したてはついいろいろ触ってしまうせいか若干バッテリー消費が激しいのですが、仕事が忙しい日など通常の腕時計としての利用に通知のチェックくらいしか使わなかった日は、かなりバッテリーに余裕を残して一日を終えることができました。

初代、Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3と使い続けていますが、バッテリーの減り方はシリーズ毎にあまり変化はないと感じられます。
特に、Series 3ではセルラー機能が付いたことでバッテリー消費量が上がると言われていましたが、待受状態ではそこまで激しくバッテリーが減ることはなく、iPhoneとペアリングしている状態と比べるとわずかに減りが早いかなという程度でした。

ただし、セルラー機能の”通話”はやはり別で、何度か使用してみましたが、ほぼ1分の通話で1%のバッテリーを消費するペースでバッテリーが減っていきました。
もともとセルラー通信は1時間程度でバッテリーを使い切ると言われていましたが、そこまで激しくは無いもののフル充電でも100分で使い切る計算になるので、長電話には要注意ですね。

Apple Watch Series 3になって、購入時の選択肢に「セルラー版」か「GPS版」かの選択も加わり、セルラー版はバッテリー消費が激しそうという理由でGPS版を検討している人もいたかもしれません。
でも、ごくごく普通に使っていく分にはセルラー版でも、丸一日使うくらいなら十分なバッテリー容量が確保されているようです。

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