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AppleWatchのアクティビティ向け限定チャレンジ「国立公園チャレンジ」、日本でも正式に開催へ

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AppleWatchユーザーにはおなじみになっているアクティビティアプリの”限定チャレンジ”イベント。
7月に入り海外向けにはアナウンスされていた「国立公園チャレンジ」が、日本でも参加可能なチャレンジとして正式に発表されました。

日本で正式に参加できる限定チャレンジとしては、「謹賀新年チャレンジ」「アースデイチャレンジ」に続く3度目のイベントとなります。

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「国立公園チャレンジ」の詳細は?

今回の「国立公園チャレンジ」は、米国のApple Storeで7月1日から7月15日の期間で開催されているキャンペーンの一部として開催されるチャレンジです。
キャンペーンの内容は、米国のApple StoreでApplePayを利用して買い物をすることで、1ドルが国立公園財団に寄付されるというものです。
<参考:Apple celebrates America’s national parks this July – Apple

寄付の対象となる国立公園は、「イエローストーン国立公園(Yellowstone)」「ヨセミテ国立公園(Yosemite)」「グランド・キャニオン国立公園(Grand Canyon)」「ミューア・ウッズ国定公園(Muir Woods National Monument)」の4ヶ所。

今回の限定チャレンジでも、アクティビティアプリで確認できるバッジと、メッセージアプリで利用できるステッカーがプレゼントされますが、ステッカーは上記4ヶ所の国立公園をモチーフにしたものが用意されています。

▲左からミューア・ウッズ、ヨセミテ、イエローストーン、グランド・キャニオンがモチーフと思われるステッカー

バッジは、ミューア・ウッズ国定公園がモチーフのステッカーと同デザインですが、フラットなデザインのステッカーに対し、通常のアクティビティ成果(アチーブメント)と同様に、金属製のメダルのような3Dモデルとなっています。

アクティビティの達成条件は、2017年7月15日に、3.5マイル(5.6km)のウォーキング、ランニング、または車椅子ワークアウトを行うとなっています。
3.5マイル(5.6km)という距離は、イエローストーン国立公園のオールド・フェイスフルからマラード・レイクまでのハイキングと同じ距離とのことです。
純正のワークアウトアプリの利用の他、ヘルスケアとの連携があるサードパーティアプリでもチャレンジに参加することができます。


5.6kmのワークアウトということで、これまでの限定チャレンジに比べるとちょっとハードルが高いイベントにはなりますが、この機会にいつもよりちょっとハードな運動に挑戦してみてはいかがでしょうか。
(とは言え、最近暑い日が続いているので、熱中症に気をつけながら無理はしないように気をつけましょう!)

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