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サンフランシスコで6月26日(現地時間)に開催されたLGBT文化を讃えるイベント「Pride」に、Appleは今年も参加しました。
PrideにはAppleから多くの従業員が参加。
自身の同性愛も公表しているCEOのティム・クック氏ももちろん参加し、Twitterでパレードの様子をツイートしています。
Happy Pride to everyone who turned out this weekend to celebrate! #applepride #pride2016 pic.twitter.com/3GZlc9s6bl
— Tim Cook (@tim_cook) 2016年6月26日
zまた、Appleはパレードに参加した従業員に対し、Pride限定のApple Watchバンドを配布したようです。
限定バンドはウーブンナイロン製で、LGBTの象徴であるレインボーフラッグをモチーフにしたレインボーカラーに、赤いラグ。
TwitterやInstagramなどのSNSでも大きな存在感を見せています。
Apple’s Pride Watch band is sweet. Subtle throwback to the retro logo too. pic.twitter.com/b6IkC11co7
— Doney den Ouden (@doney) 2016年6月26日
Petit cadeau pour les participants #ApplePride #AppleWatch #Bracellet #Band #SanFrancisco ????????????????⌚️ pic.twitter.com/eMh7cSCrco
— Bastian Varence (@BastianVarence) 2016年6月26日
この限定バンドについては、今のところ一般向けの販売は予定されていないようです。
こういったパレードやイベントなどで、様々なカラーやメッセージがプリントされたシリコン製のラバーバンドが配布されることはよくありますが、Apple Watchのバンドを使うというのがさすがApple!
常に身に付けるものだからこそ、メッセージを主張するのにもピッタリなのかもしれません。
ウーブンナイロンバンドでオリジナルデザインを作れるのはさすがにAppleだけですが、Casetifyなどのサービスを使えば、比較的安価にオリジナルのApple Watchバンドを制作することはできます。
オリジナルのApple Watchバンドをイベントで効果的に使うというのも、今後は増えてくるのかもしれませんね。
<参考:デザイン性に定評のある「Casetify」のAppleWatchバンドを買ってみた!>