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iPhoneやMacと同じように、Apple Watchも「なんか動作がおかしいな?」と感じた時は、再起動を試すことができます。
僕の環境では再起動を試みる必要がある場面は今の所ありませんが、いざという時覚えておくと便利な超基本ワザです。
Apple Watchを再起動する方法
サイドボタンを長押し
「電源オフ」「省電力モード」「デバイスをロック」のスライダが表示されるまで、サイドボタンを長押しします。
ちなみに、「設定」>「パスコード」>「パスコードをオン」の設定をしていない場合は、「電源オフ」「省電力モード」のみが表示され、「デバイスをロック」のスライダは表示されません。
また、充電中はスライダがグレーになり操作ができないので、再起動の場合は充電を停止してください。
「電源オフ」のスライダを左から右へドラッグ
デバイスの電源が完全に切れます。
再びサイドボタンを長押し
Appleロゴが表示されるまで(だいたい10秒ほど)サイドボタンを長押しします。
約1分ほどで時計画面が表示され、再起動完了です。
続いて、リセットの方法です。
Apple Watchをハードウェアリセット(強制再起動)する方法
Apple Watchが完全に固まってしまった場合など、上述した方法で再起動ができない場合、最終手段としてハードウェアリセット(強制再起動)を行うことができます。
※デバイス内の情報が消去されたり、デバイスが出荷時の設定に戻ったりすることはありません。
デジタルクラウンとサイドバーを同時長押し
Appleロゴが表示されるまで(だいたい10秒ほど)、デジタルクラウンとサイドボタンを同時押しします。
再起動の時と同様に、約1分ほどで時計画面が表示され、リセット完了です。
再起動もリセットもあまり頻繁に行う操作ではありませんが、Apple Watchの動作が怪しい時や、フリーズしてしまった時など試してみてください!