Apple Watchが宇宙とつながる!2015のベストアプリにも選ばれたゲーム「LifeLine…」のリアリティがすごい

Lifeline
Appleが選ぶ2015年最も優れたアプリ「BEST OF 2015 今年のベスト」のApple Watch版にも選ばれたゲームアプリ「LifeLine…」。
純粋なゲームアプリで選ばれたのは「LifeLine…」だけということもあり、事実上2015のベストゲームアプリです。
(育成アプリの「トビーくん」もゲームアプリの一種ですが。)
<参考:AppleWatchが登場した2015年、Appleが選んだベストApple Watchアプリは?

ちなみに、以前紹介した調査記事によると、Apple Watchでゲームをやっているユーザーは10%に過ぎないとのデータが出ていました。
確かにApple Watchでゲームをやるってなかなか想像しづらいシチュエーションです。

ただ、Apple Watchでゲームなんかしないと思っている方も、最後に一度だけ「LifeLine…」で遊んでみてください!
このゲーム、iPhoneではなくApple Watchで遊ぶことで生まれる不思議なリアリティがあり、ストーリーへの没入感がスゴいんです!

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「LifeLine…」ってどんなゲーム?

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「LifeLine…」は文章を読んで進めていくアドベンチャーゲームです。
ゲームを起動すると宇宙のどこかで不時着した乗組「タイラー」からのメッセージを受信。
次々とメッセージのやりとりをしながら、タイラーを助けるというストーリーのゲームです。
(こちらからのメッセージは2択の選択肢から選ぶ形式となります。)

メッセージのやりとりだけなので、グラフィックは全く無くすべてテキストで進行するこのゲーム。
“ゲームブック”で遊んだことがある人なら、デジタル版のゲームブックと考えていただければOKです。

ただテキストを読んで選択肢を選ぶだけで面白いの?と疑問に思う人もいると思いますが、小説のような地の文を読むのではなく、誰かが送ったテキストメッセージを読んでいるというのがポイント。
文章を読むのではなく誰かとメッセージをやりとりしているという感覚なので、テキストを読むだけなのに、かなり没入感があります。

また、「LifeLine…」が面白い最大のポイントは、メッセージのやりとりがリアルタイムで行われるというところ。
タイラーが1時間かかる不時着現場まで歩くと決まったら、「じゃあ、現場に着いたらまた連絡する」とメッセージを残したあと、本当に1時間経つまでメッセージが送られてこないんです。

さらに、交互にメッセージをやりとしている時も、タイラーがメッセージを書いている微妙なタイムラグがあり、長文の時はちょっと待たされるし、短いメッセージはすぐに返ってきます。
この“リアルタイム性”が、実在する誰かとメッセージをやりとりしているような感覚になって面白いんです!

「LifeLine…」はApple Watchでやった方がおもしろい!

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iPhoneで遊んでも面白い「LifeLine…」ですが、AppleWatchで遊んだ方がリアリティがさらに高まる気がします。(ゲームの中でもApple Watchの使用を推奨されます。)

というのも、「LifeLine…」はリアルタイムで進行するゲームなので、充分に楽しむためには“通知の受信”がキモになります。
基本的に、通知を受けて、ゲームを起動して、テキストを読んで、選択肢を選ぶという行為を繰り返すことになるんですが、iPhoneだと、この通知やゲームのメイン画面が、どうしてもゲームっぽいんです。
一方、Apple Watchだと、デザインの制約上、画面をあまり作りこめないため、どのアプリもそれほど見た目に変化がなく、通知の画面やゲームのメイン画面から“ゲームっぽい”という印象は受けません。
現実にテキストメッセージのやりとりをしているという感覚になるんです。

この「ゲームっぽさを感じるか否か」が、「LifeLine…」の世界観への没入度という意味で結構大きな差をうんでいると感じました。
ちなみに、iPhoneの通知画面は「設定」アプリから以下のようにパターンを選択できます。

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iPhoneでプレイしたい人は、できるだけリアリティを感じるデザインで遊ぶのをおすすめします!

「LifeLine…」やってみた。

「LifeLine…」はApple Watchで遊ぶべき!と言ってますが、初回の起動だけはiPhoneで行う必要があります。

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▲いきなりApple Watchで起動するとエラーが。。

Phoneでゲームをすると通知に際してApple Watchを使うか確認されます。
もちろん「Apple Watchを持っている」を選択しましょう。
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すると、すぐに[メッセージを受信中]と表示され、何者かからのメッセージが届きます。
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続いて、メッセージに対する返信の選択肢が表示されます。
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ちなみに、ここですぐに返事をしなくても、この画面のままゲームが一時停止した状態になります。
また、通知の受信を見逃しても、選択肢を選ぶ画面で一時停止されます。
リアルタイムで進行するゲームとは言え、選択肢を選ぶ時間や通知を受け取って反応するまでの時間はゲームに影響しないので安心してください。

メッセージをやりとりすると、メッセージの送り主が宇宙船ヴァリア号の搭乗員タイラーであることがわかります。
タイラーはパニック状態なので、彼が置かれた状況は断片的にしかわかりませんが、宇宙船は墜落していること、他の搭乗員とはぐれてひとりであることがわかります。
ちなみにタイラーはちょっとイラッとするところのあるやつですが、極限状態なので温かい目で見てやってください。そのうちきっと彼に愛情が湧いてきますので。。
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しばらく会話のやりとりをすると、次の行動へとつながる選択肢が。
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ひとまず生存者がいないか確認したいので「墜落地点へ向かうべきね」を選びます。
するとタイラーは「とにかく到着したらまた連絡する」とメッセージを残し、墜落地点へと出発します。
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1時間ほどすると、、、来ました!Apple Watchに通知が!!
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「View」を選択すると、届いてますタイラーからのメッセージ
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ちなみにこのメッセージ。「到着したら連絡する」と言いつつ、まだ到着前に絡んできただけでした。
一人ぼっちで心細いのはわかりますが、なんとも頼りないぞ、タイラー!

Apple Watch版の選択肢はこんな感じ。画面は本当にシンプルです。
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以後はちょっとネタバレになりますが、なかなかの惨劇を想像させるメッセージが。
この辺り、テキストだからこそ想像力が働いて、画像で見せられるよりもゾクッと来るものがありますね。。
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その後しばらくすると、疲れ果てたタイラーがそろそろ眠ると言い出します。
寒いヴァリアの残骸の中か、温かいけど基準値を超える放射線があるリアクターのそばで寝るか。
僕はヴァリアを勧めるメッセージを送りました。
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すると、、、
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[通信切断]あれ??
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タイラー死んでしまった!!これは完全なバッドエンドです。。。
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2周目以降は高速モードで!

バッドエンドとはいえ一度エンディングに到達すると、過去の特定の日へ戻って選択肢を選びなおすことが出来ます。
(今回は初日に死んだので最初からしか選べませんが。。)
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また「高速モード」をオンにすると、リアルタイム進行ではなく、次々にメッセージを消化していくことができます。
「時間を戻す」「高速モード」はフォースタッチメニューから選択することができます。
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なお、高速モードで遊ぶとタイラーが実在するようなリアリティーは一気になくなってしまうのでご注意ください!
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というわけで、適当に進めるとあっけなくタイラーを殺してしまうというプレッシャーもある「LifeLine…」。
メッセージのやりとりがまさにタイラーの命をつなぐライフラインとなっているわけです。

2,3と続編も出ていますが、エンディングの数が無数にあるので1だけでもかなり遊べるこのゲーム。
Apple Watchが宇宙のどこかとつながるという未来感もたまりません。
今、Apple Watchでゲームをするなら、「LIfeLine…」。イチオシです!

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