AppleWatchを着けたまま寝るだけで完全自動で睡眠状態を記録してくれる、AppleWatchの隠れた人気アプリ「AutoSleep」がついに日本語に対応しました!
センサーの精度設定など、最初の設定が重要なアプリだけに、日本語への対応はうれしいですね!
AutoSleepを使うなら「感度」の設定が必須!
AutoSleepを使う上で一番重要な設定は、「調整」タブの「感度」の項目。
既存のモーションデータ(AppleWatchを着けた腕の動きのデータ)から、睡眠時間を判定してくれるので、実際の睡眠時間に近づくように感度を調整しましょう!
その他、最初に設定しておきたい項目は「ウィザード」タブから設定することができます。
カレンダービューで過去のデータを一覧表示!
今回のバージョンアップでは、日本語対応に加えカレンダービューも追加されています。
左上のカレンダーアイコンをタップすると、過去の睡眠データをカレンダーで見ることができます。
細かい睡眠状態までは見えませんが、目標睡眠時間の「達成率」「睡眠の品質」「睡眠時間」「睡眠時刻」を見ることができます。
これまでは、AutoSleepでは直近の一週間分のデータのみ閲覧でき、過去データはApple純正の「ヘルスケア」アプリで見る必要がありました。
もちろん、従来通りヘルスケアアプリとの連携はありますが、「AutoSleep」アプリでも過去のデータを一括で見ることができるのは便利です!
というわけで、日本語対応、カレンダービューともに、AutoSleepユーザーにとってはうれしいアップデート!
これまで”英語アプリ”というところで抵抗感を持っていた方も、是非この機会にインストールしてみてはいかがでしょうか。
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