今年の秋に公開が予定されているApple Watchの新OS「WatchOS 2」。
開発者向けのベータ版の最新バージョンbeta 5が公開されました!
◆WatchOS 2で予定されている新機能の詳細はこちら↓
ミュージックアプリに「QuickPlay」が追加
ミュージックアプリに「QuickPlay」のボタンが追加されています。
すべての曲を対象にしたシャッフル再生ボタンとして動作するようです。
「再生中」画面のリデザイン
ミュージックアプリ、グランスの「再生中」画面がリニューアルされます。
音量バーは円形のインジケーターに変更。
「Love Song」「Remove Song」のボタンが追加されています。
音量調整が出来ないのはちょっと不便な気がしますが、もしかするとベゼルで操作出来たりするのかもしれませんね!
文字盤「タイムラプス」に「パリ」が追加
WWDCの際には香港、ロンドン、マック湖、ニューヨーク、上海の5都市が紹介されていましたが、今回のバージョンではパリが追加になりました。
むしろ何で最初から入ってなかったのか不思議な大人気都市なので納得の追加。
東京の追加にも期待したいです!
画面オフの時間を70秒に変更可能なオプションが追加
画面をタップして起動した場合の画面オフ時間を、デフォルトの15秒と70秒で選択できるようになります。
ちょっとした操作をする時に、すぐに画面が消えてイライラしていた人には嬉しい機能です。
ワークアウト関連の画面が、ちょっとだけ進化
ワークアウトアプリには、記録を保存した際のスクリーンが追加されています。
今まで唐突にアプリが終了していたので、地味に嬉しい改善です。
また、ワークアウト中に文字盤の上部に、ワークアウトアイコンが表示されるようです。
ワークアウトの終了忘れ防止に、これも地味に嬉しい機能ですね!
細かいながらも嬉しい進化が続くWatchOS 2。
秋に向けて、ますます期待が膨らみますね!!