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2020年の秋に発売が予定されている最新のApple Watch「Apple Watch Series 6」。
以前より、Apple Watch Series 6ではディスプレイが従来のOLED(有機EL)からmicroLEDにアップデートされる可能性が示されていました。
ディスプレイがmicroLEDになることで、より明るくより薄いディスプレイが実現可能。
また、消費電力も現在より抑えることができ、より長いバッテリー持ちが期待できます。
Apple WatchはSeries 5で常時表示に対応し、バッテリーの持続時間がやや落ちたため、バッテリー持ちの改善は最重要課題の一つ。
Appleが2017年よりmicroLEDのテストを行なっていたこともあり、Series 6でのディスプレイの変更はかなり確度の高い噂とされていました。
しかし、最新のリーク情報によると、Apple Watch Series 6ではmicroLEDの採用は見送り。
従来通りのJDI製のOLEDで登場すると言及されています。
リークの情報源は、Apple製品のリーク情報を何度も的中させているTwitterアカウント。
あくまでも噂ではあるものの、信頼性はかなり高いと見られます。
Apple Watch Series 6は、 Series 5から大きなアップデートが入るとも言われていますが、目玉と言えるのがmicroLEDの採用。
これがスキップされるとなると、今のところハードウェア面でのアップデートはほとんどない可能性すらあります…。
正式な発表はまだまだ先にはなりますが、Apple Watch Series 6が本当に魅力的なアップデートになるのか?
期待はしつつも、ちょっと不安になるニュースです。。。
Apple Watch Series 6、watchOS 7に関する最新情報は以下の記事でまとめています。
情報が分かり次第追記していますので、ぜひ定期的に見てみてください!