この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
本日9月20日に配信されたAppleWatch向けの最新OS「watchOS 6」。
大きなトラブルはなくリリースされたようですが、1点ちょっとしたトラブルが発生しているようです。
[post id=”8196″ style=”thumbnail”]
インフォグラフの文字盤がモノトーンに!?
Series4でwatchOS6にアップデートした際、「インフォグラフ」「インフォグラフモジュラー」の文字盤を採用していると、画面がモノトーンになってしまうことがあるようです。
これは、watchOS 6で採用された新たな仕様が悪さをしているようです。
リリースノートでは以下のように、インフォグラフにモノトーンが追加されたことが明記されています。
“インフォグラフ”と”インフォグラフモジュラー”に新しいモノクロのコンプリケーションが追加されました
この「モノクロのコンプリケーション」が自動的に適用されてしまうケースがあるようです。
解決法は、「カラー」の再設定
インフォグラフがモノトーンになってしまった場合の解決法は簡単で、文字盤の「カラー」を再設定すれば修正可能です。
インフォグラフの場合は、カラーを「ブラック」か「ホワイト」にすればマルチカラーに戻ります。
#watchOS6 にしたらインフォグラフがモノクロになった!
と思ったら、コンプリケーション設定からカラーを「ブラック」か「ホワイト」にすればマルチカラー化します。既存の文字盤がモノクロ化しちゃうケースもあるようで、ちょっと焦りますよね???? pic.twitter.com/kDy7gil68j
— ????????????.????.????????????????????????Apple Watch Journal (@UltimateEz) September 19, 2019
インフォグラフモジュラーの場合は、ズバリ「マルチカラー」というカラーがあるので、マルチカラーを設定すればモノトーン状態は解消されます。
「インフォグラフモジュラー」の方は、「マルチカラー」を選ぶとフルカラーのコンプリケーション復活します!#watchOS6 pic.twitter.com/NnnFQQbsi5
— ????????????.????.????????????????????????Apple Watch Journal (@UltimateEz) September 20, 2019
意図せず画面がモノトーン化してしまった場合は、上記の方法で解決できます。
私の環境では、マルチカラーのままで移行できた文字盤とモノトーン化した文字盤が混在していたので、複数のインフォグラフ系文字盤を使っている人は、念のためすべての文字盤をチェックしておきましょう!