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watchOS 6にアップデートしたら、インフォグラフがモノトーンになった!?そんな時の対処法

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本日9月20日に配信されたAppleWatch向けの最新OS「watchOS 6」。
大きなトラブルはなくリリースされたようですが、1点ちょっとしたトラブルが発生しているようです。

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インフォグラフの文字盤がモノトーンに!?

Series4でwatchOS6にアップデートした際、「インフォグラフ」「インフォグラフモジュラー」の文字盤を採用していると、画面がモノトーンになってしまうことがあるようです。

フルカラーが特徴の「インフォグラフ」がシンプルな色に!

これは、watchOS 6で採用された新たな仕様が悪さをしているようです。
リリースノートでは以下のように、インフォグラフにモノトーンが追加されたことが明記されています。

“インフォグラフ”と”インフォグラフモジュラー”に新しいモノクロのコンプリケーションが追加されました

この「モノクロのコンプリケーション」が自動的に適用されてしまうケースがあるようです。

解決法は、「カラー」の再設定

インフォグラフがモノトーンになってしまった場合の解決法は簡単で、文字盤の「カラー」を再設定すれば修正可能です。

インフォグラフの場合は、カラーを「ブラック」か「ホワイト」にすればマルチカラーに戻ります。

インフォグラフモジュラーの場合は、ズバリ「マルチカラー」というカラーがあるので、マルチカラーを設定すればモノトーン状態は解消されます。

意図せず画面がモノトーン化してしまった場合は、上記の方法で解決できます。
私の環境では、マルチカラーのままで移行できた文字盤とモノトーン化した文字盤が混在していたので、複数のインフォグラフ系文字盤を使っている人は、念のためすべての文字盤をチェックしておきましょう!

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