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AppleがAppleWatch向けの最新OS「watchOS 5.3」を公開しました。
watchOS 5.3には、先日、盗聴の可能性アリとして機能を停止していた「トランシーバー」の不具合修正などが含まれます。
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watchOS 5.3のアップデートに関する詳細情報は以下の通りです。
- “トランシーバー”Appの修正を含む重要なセキュリティアップデートが提供されます。
- Apple Watch Series 4の“心電図”Appが、カナダおよびシンガポールで利用可能になりました
- 不規則な心拍の通知が、カナダおよびシンガポールで利用可能になりました。
アップデートするにはAppleWatchが充電器に接続されており、Wi-Fiに接続されているiPhoneの通信圏内にあること。そして、AppleWatchが50%以上充電されているという条件を満たす必要があります。
心電図や不規則な心拍の通知は、日本で利用できない機能になってしまいますが、トランシーバーの不具合修正を含むセキュリティアップデートが含まれるため、できるだけ早くアップデートを行うことをおすすめします!
また、同時にiPhone向けのOS「iOS 12.4」も提供されています。
今回のwatchOSは、iOSをアップデートしなくてもwatchOSのみアップデートが可能ですが、iOS 12.4もセキュリティアップデートを含むため、合わせてアップデートしておきましょう!