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watchOS 5.2.1で新文字盤「プライドデジタル」「プライドアナログ」が追加!

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AppleWatch向けの最新OS「watchOS 5.2.1」で、新しい文字盤「プライドデジタル」「プライドアナログ」の2種が追加されました。
「プライド」の文字盤は、LGBTの社会運動の象徴である”レインボーフラッグ”がモチーフの文字盤で、2018年のWWDCの直前に公開された「watchOS 4.3.1」で追加された文字盤でした。
今回の新文字盤では、その「プライド」の文字盤のデザインが大きく拡張したものとなります。

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※2018年の「プライド」文字盤採用の際は、WWDCの開催日まで機能が使えない制限がかかっていましたが、今回はOSアップデートのタイミングで利用可能となります!

新文字盤は「プライドデジタル」「プライドアナログ」

「プライドデジタル」:2019版と2018版が使える!

文字盤の「プライドデジタル」は、従来の「プライド」文字盤を含むデジタル表示の文字盤です。
「スタイル」として「2018」「2019」の2種を選択することができ、2018が従来の「プライド」文字盤のデザイン。そして2019が、今回のアップデートで追加された新デザインです。

コンプリケーションは、「2019」「2018」ともに、日付上と画面下の2箇所のコンプリケーションが設定可能です。

「プライドアナログ」:フルスクリーンと円形の2デザイン

「プライドアナログ」の方は、背景にレインボーモチーフを置いたアナログ時計の文字盤です。
「カラー」の文字盤や、「火と水」「リキッドメタル」「ヴェイパー」などの文字盤に似た感じですね。


フルスクリーンの場合はコンプリケーション設定不可。円形の方は四隅にコンプリケーションが設定できます。

プライドの文字盤は、タップしたり表示されたタイミングで波打つようなアニメーションが特徴ですが、プライドアナログの場合はレインボーの色味も変わります。
レインボーの一番外側の色に合わせて、コンプリケーションの色も変化するので、見ていてなかなか楽しい文字盤だと思います!

新文字盤は「watchOS 5.2.1」で利用可能!iPhoneから設定する場合は、iOS 12.3へのアップデートをお忘れなく!

watchOS 5.2.1は、iOSのアップデートを待たずに単体でアップデートが可能。
watchOS 5.2.1へアップデートしてしまえば、新文字盤「プライドデジタル」「プライドアナログ」は利用可能です。

ただし、iPhoneの「Watch」アプリから設定することはできません。
iPhoneから設定したい場合は、iOSを最新の「iOS 12.3」へアップデートする必要があるのでお忘れなく!

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