「Hard Cider Labs: SliceCharge 2 Wireless Charging Mat」レビュー:AppleWatch、iPhone、AirPodsを同時ワイヤレス充電できるマット

3月に開発中止がアナウンスされた、Appleのワイヤレス充電マット「AirPower(エアパワー)」。
その代わりとして、サードパーティ製の充電マットがいくつか発売されています。

今回、デザイン的に一番魅力を感じた「SliceCharge 2 Wireless Charging Mat」を買ってみました!

商品の購入はこちら→SliceCharge 2 3in1 Wireless Charger, the best AirPower Alternative. – Hard Cider Labs

AirPowerの発売中止の影響か、注文から到着まで2ヶ月ほどかかり、さらに箱が凹んでいたり、充電器に傷が入っていたりと、結構問題もありました…。
ですが、使用する上で支障のある問題点はなく、想像以上に良いデザインと使い勝手でなかなか満足度の高い商品でした!!

「Hard Cider Labs: SliceCharge 2 Wireless Charging Mat」開封の儀!

配送に難あり?外箱に凹み&充電アダプタに傷…。

箱はこんな感じ。
本体の箱と、ACアダプタが入ったビニール袋が同梱されています。
おそらく、箱はグローバルで統一されており、各国向けの充電器が別で梱包されていると思われます。

充電器は、メーカーロゴが入ったツヤのあるデザインで結構リッチ!

しかし……、

かなりガッツリと傷が…。
充電アダプタなのでそんなに目に触れるものではないですが、、、まあ、ちょっと嫌な気持ちにはなりますね…。

ちなみに、上の写真でもお気づきかもしれませんが…、

箱がすごく凹んでました。。。

アダプタの傷といい、箱の凹みといい、配送途中で激しくどこかにぶつけたり落としたりした可能性も高そう…。
充電マット自体の使用感には問題ないものの、第一印象としては、「マジかよ…。」と思うところはありました。

本体、および同梱品は?

箱を開けるとマニュアルが(これもちょっと凹んでますかね?)


マニュアルの中身はとてもシンプルで、「30Wのアダプタを使いましょう(15Wのものや、PCからの給電は不可)」「充電の位置に気をつけましょう」という内容が記載されています。


マニュアルを外すと、さらにもう1枚ユーザーマニュアルがあり、充電位置を表す透明のシートが入っています。

このシートですが、サイトにある画像には充電容量まで記載があり、こちらの画像の方がわかりやすいと思います。

両サイドは通常のQi充電器で置くだけで充電できますが、AppleWatchだけは中央の充電位置でしか利用できません。
中央位置はほぼAppleWatch専用と考えた方が良さそうです。

シートを外すと、ようやく本体が出てきました。

本体は布で覆われたデザインで、タグ部分はレザー製。
電子機器というよりインテリアっぽい質感で、ほどよい高級感があります!


厚み6.9mmなので、iPhoneよりも薄く、本当に薄〜い板という感じ。


給電のためのUSB-Cの接続部分がギリギリ収まっているという薄さです!


縦横は、iPhoneXS Maxと比べると2回りほど大きい感じ。
携帯用として持ち歩くにも、全く邪魔にならないサイズ感ですね。


本体の他には、Type-CのUSBケーブルが同梱。
今回、本体はインディゴブルーのモデルを購入しましたが、同梱されているケーブルは白でした。

AppleWatchの充電のやり方は?

これまで使っていた充電ドックは、純正の充電ケーブルを組み合わせるタイプでした。
私が使っていたもの以外でも、AppleWatchの充電ドックは純正のケーブルを使用するものがほとんどです。
しかし、今回の「Hard Cider Labs: SliceCharge 2 Wireless Charging Mat」は充電器が内蔵されているタイプ。
実際に充電できるか、ちょっと不安ではありました。

写真ではなかなか伝わりにくいと思いますが、マットの中央にくぼみがあり、純正の充電器と同じようにマグネットが仕込まれています。
純正に比べるとやや反応は悪いですが、しっかりとAppleWatchを置くと充電が開始されます。


マグネット部分はそこまで強い磁力ではないですが、多少傾けたくらいではズレない強度でAppleWatch本体を保持します。


AppleWatchをまっすぐに置くと、バンドの湾曲がケーブルと干渉して、本体をマットから浮かせてしまうことがあるので注意が必要です。
使い方のコツとして、AppleWatchのバンドを少し斜めにして、ケーブルを避けるように置くと充電しやすいようです。
(改めて公式サイトを見てみると、公式サイトの例でもほとんどWatchを斜めにして置いていますね。)

iPhoneXS Maxと、AppleWatch、そしてAirPods2を一気に充電してみる

というわけで、充電マットが届いたので、本来AirPowerが届いたらやりたかった「全部のせ」をやってみましょう。

15Wの充電器につないでいると、iPhoneとAirPods(つまり、左右の充電器部分)は充電できましたが、AppleWatchは充電できず。。。
付属のアダプタで使えば問題なく3端末同時の充電ができました!!

※最後にはサブ機のGalaxy S9+も充電。スマホ、スマホ、AppleWatchの同時充電も”問題なし”でした!


というわけで、箱の凹みとアダプタの傷でちょっと萎えてしまいましたが、使い始めてみると大満足!

もちろん、以前発表されていたAirPowerの仕様であれば、iPhoneの画面に充電ステータスが表示されたり、AppleWatchも本当の意味で”置くだけ充電”に対応しており、それに比べると不満はあります。
ただ、AirPowerの開発中止の理由が、まさに「本当の意味での”置くだけ充電”に対応できなかったため」という噂もあり、置くところが決まっている「SliceCharge2」は、お値段も手頃で、ある意味”最適解”な製品なのかもしれませんね。

iPhoneやAirPods2のワイヤレス充電を有効活用しつつ、デスク周りをオシャレにスッキリ見せたい人は、「Hard Cider Labs: SliceCharge 2 Wireless Charging Mat」はかなり最高な製品だと思いますよ!!

商品の詳細はこちら→SliceCharge 2 3in1 Wireless Charger, the best AirPower Alternative. – Hard Cider Labs