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AppleがwatchOS 5.1を公開しました。
9月末に公開されたwatchOS 5.0.1に続くアップデートで、いくつかの改善とバグ修正が中心のアップデートです。
アップデートの内容は以下の通り。
- Apple Watch Series 4で転倒が検出されてから約1分間動かなかった場合、自動的に緊急サービスへの連絡が行われます。また、応急手当にあたってくれる人に、Apple Watchで転倒が検出されたことと、可能な場合は位置座標を共有することを知らせるメッセージも再生されるようになりました。
- 一部のユーザーで、”トランシーバー”Appのインストールが完了しない可能性がある問題を修正しました。
- 一部のユーザーが”トランシーバ”で参加依頼を送信または受信できない問題を解決しました。
- 一部のユーザの”アクティビティ”Appで、過去に獲得したアクティビティバッジの一部が”バッジ”タブに表示されない問題を解決しまいた。
アップデートプログラムの容量は176MB。
アップデートするにはAppleWatchが充電器に接続されており、Wi-Fiに接続されているiPhoneの通信圏内にあること。そして、AppleWatchが50%以上充電されているという条件を満たす必要があります。
時間帯にもよるのかもしれませんが、今回のwatchOSのアップデートは今までのアップデートに比べ非常に短時間で完了しました。
watchOSのアップデートはとても時間がかかる印象がありますが、それが解消されているとしたら何よりも待望のアップデートと言えるかもしれません!!
以前紹介していた「カラー」文字盤の新スタイル「フルスクリーン」もwatchOS 5.1で利用可能になりました。
iOSをアップデートしないとWatchアプリでは新スタイルが表示されませんが、AppleWatch上で文字盤を追加・カスタマイズすると「円形」「フルスクリーン」が選択できるようになっています!!
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iOSを最新のiOS 12.1にアップデートすることで「Watch」アプリからも設定が可能になります。