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開発者向けの最新ベータ版ソフト「iOS12 beta2」が公開され、そのコード内からApple Watch Series 4の存在を示唆する記述が見つかりました。
このタイミングですでにコードに含まれていることから、iOSの公開予定時期である今秋(例年どおりであれば9月)のタイミングで、新型iPhoneなどと同時に発売されると見られています。
iOS 12内にApple Watch Series 4を示唆する記述。Series 4も2サイズ&セルラー/セルラーなしで展開
iOS 12 beta 2内で見つかったAppleWatchの識別子は、「Watch4,1」「Watch4,2」「Watch4,3」「Watch4,4」の4種類。
AppleWatchの識別子は、Apple Watch Series 3のための識別子も同様に「Watch3,1」から「Watch3,4」までの4種類があり、38mmと42mmのサイズ2種、セルラーモデルとWi-Fiモデルの2種の組み合わせである4種を意味しています。
このことから、AppleWatch Series4も2サイズがあり、セルラーあり/セルラーなしのモデルで展開されることがわかります。
AppleWatch Series4の発売は9月か。画面サイズの変更、ボタンの変更など噂はいろいろ
iOS betaの段階からすでに新型AppleWatchの識別子がコード内にあることから、OSのリリース時期とそう遠くないタイミングで新機種の発売があると見られています。
iOSの公開は今秋(例年どおりであれば9月)なので、新機種の発売も例年通り9月になると思われます。
Apple Watchは、初代の発売が2015年の4月と「春」でしたが、その後はSeries2が2016年の9月、Series3が2017年の9月に発売されており、今年も例年通りのスケジュールでの発売となりそうですね。
なお、AppleWatch Series4については、まだ確実性の低い「噂」レベルですが、ディスプレイサイズの大型化やバッテリー性能のアップ。また、サイドボタンの仕様の変更などが噂されています。
サイドボタンの仕様変更により、”血圧”の測定といったヘルスケア機能の拡充も期待されており、「アクティビティトラッカー」から「ヘルストラッカー」へと進化しつつあるウェアラブルデバイスの流行に乗った進化が期待できそうですね!
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