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特定の文字列の使用でアプリがクラッシュする不具合に対応したwatchOS 4.2.3が公開

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Watchos423

AppleWatch向けの最新OSとなるwatchOS 4.2.3が公開されました。
ここ数日世間を賑わせていたiPhone, Mac, Apple WatchなどAppleの様々な製品に影響していた不具合への対応となります。

参考→あるUNICODE文字がAppleデバイス上でアプリを破壊する――iOS、Mac、Watchの主要ソフトすべてに影響 | TechCrunch Japan

特定の文字を使うことでアプリがクラッシュ、しかも再インストールしないと回復しないという、かなり致命的な不具合だったようです。
まだ、症状に出会っていないという方も、早めのアップデートがおすすめです。

今回のアップデートは、母艦となるiOSのアップデートをしなくても、watchOSだけをアップデートすることが可能です。
ただ、不具合の内容的にiPhoneで出会う確立も十分に高いので、iOSも合わせて早めのアップデートをしておきましょう!(もちろんMacをお持ちの方はmacOSも!)

watchOS 4.2.2のファイルサイズは29.9MB。
アップデートを行うためには、AppleWatchがWi-Fiに接続されているか、Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にあること、バッテリーが50%以上充電されていること、充電器に接続されていることが必要です。
アップデートが完了するまで、AppleWatchを再起動したり、充電器から取り外したりしないように注意してください!

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