2017年のAppleWatchの出荷数、2016年比で54%成長し過去最高の1800万本を記録

Apple

アナリストファームの「Canalys」が2017年のAppleWatchの出荷数の予測値を公開しました。

調査結果によると、2018年のApple Watchの出荷数が約1,800万本。
前年の2016年の出荷数が約1,200万本でしたが、そこから54%の大きな成長を見せました。

成長の鍵になったのは、昨年9月末に発売された「Apple Watch Series 3」
最終四半期のみの販売ではありますが、2017年の総出荷数の約半分を占めています。

実際、2017年の第4四半期の出荷数は800万本に及び、前年の第4四半期と比べて32%の成長。
四半期でのApple Watchの出荷数としても、過去最高を記録したようです。

とは言え、Series3の最大の特徴とも言える「セルラー」が人気を牽引したというわけではなく、セルラーモデルの出荷数は全体の13%。
series 3だけで見ても、約30%程度と、実際にはSeries 3のGPSモデルを購入するユーザーが多かったこともわかります。

要因としては、セルラーモデルが対応している国やキャリアがまだ少ないことが挙げられており、セルラー向けの環境が整っている米国、日本、オーストラリアでは、やはりセルラーモデルの売り上げが上位を占めていたようです。
2018年には、イギリス、ドイツ、フランスといった、2017年時点でセルラー対応が限定的だった国でも本格的な対応が進み、またシンガポールや香港でもあらたにセルラー環境が整います。
さらに、第1四半期では中国での旧正月があり、2018年前半もApple Watchの人気が続くと見られます。

[ via 18 million Apple Watches ship in 2017, up 54% on 2016 | Canalys ]