watchOS 4の新機能「GymKit」対応のトレーニングマシンがオーストラリアで稼働開始!ジムのトレーニングマシンとApple Watchが相互に接続

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watchOS 4の新機能として注目を集めていた「GymKit」。
スポーツジムで運動する人には嬉しい、トレーニングマシンとApple Watchの相互接続を可能にする機能ですが、対応するトレーニングマシンがオーストラリアでついに稼働開始になったようです。

実際に利用しているデモンストレーションの様子が、以下のサイトで動画で紹介されているので、気になる人はチェックしてみてください!
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GymKitって何ができる機能なの?

GymKitは、有酸素運動系のフィットネスマシンとApple Watchを接続し、アクティビティのデータを相互に送り合うための仕組みです。
フィットネスマシンとApple Watchをワンタップで接続し、運動の距離や速度といった情報をフィットネスマシンからApple Watchへ送ったり、心拍数の情報をApple Watchからフィットネスマシンへ送ることで、より正確なアクティビティデータを補完しあうことができます。

ライフフィットネス(Life Fitness)やテクノジム(Technogym)といった世界的なフィットネス機器メーカーのトレッドミル(ランニングマシン)やインドアバイク、エリプティカル、ステッパーで利用できるようになることが、Appleよりアナウンスされていました。
[ via watchOS 4でApple Watchはさらに賢くなり、より充実したフィットネス機能を搭載 – Apple (日本) ]

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今回紹介されたデモンストレーションを見ると、まずはNFC(近距離無線通信)を使った”タッチ”でApple Watchと機器を接続。
その後は、自動的にデータを送り合うことができるようです。

デモンストレーションを見ると、フィットネスマシンの”傾き”といったApple Watchだけでは取れない情報や、”運動を一時停止した”などの状態がすぐにApple Watch側にも反映されていることがわかります。

また、ワークアウト終了時には、フィットネスに関するデータはApple Watchに格納され、ジムのフィットネス機器側にパーソナルデータを残さない点も紹介されています。
様々な個人のデータはApple Watchで保持し、運動する間だけフィットネスマシンとデータを共有。運動後は再びパーソナルデータをApple Watch内のみに保持できるので、ジムでの利用も安心できます。
また、ジム内で別の機器を使う場合や、違うジムを使う場合でも、データに一貫性を持たせられるのも嬉しいですね。

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“ジム派”の人にとってはかなり待ち遠しい機能なのではないかと思いますが、日本国内でGymKit対応の機器が導入されるジムがあるかは今のところ全くの不明。
日本ではプールでのApple Watchの利用もまだまだハードルが高く、東急スポーツオアシスが今年の夏に大手では唯一解禁したところ。


今回も、実際に使えるようになるには、まだまだ時間がかかるかもしれません。

ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」などのような外資系のフィットネスジムに期待したいところですね。。

[ via GymKit launches today in Australia, automatically sync workout data between Apple Watch and gym equipment | 9to5Mac ]
[ via GymKit for Apple Watch makes global debut in Australia ]