この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
Appleは公式のYoutubeチャンネルで、AppleWatchの新しいCMを公開しました。
これまで、ApplWatchの1つの機能や使い方に注目した15秒の短いCMをたくさん公開していたAppleですが、今回のCMは1分15秒の長編CMとなっています。
[post id=”3780″ style=”thumbanil”]
[post id=”3370″ style=”thumbnail”]
※過去のCM動画の多くはチャンネルから削除されているため再生できません。
CMのタイトルは「Live Bright」。
「明るく生きよう」という意味のタイトルで、AppleWatchを使ってトレッキングやランニング、SUPに水泳にスカイダイビングと、様々なアクティビティを楽しんでいる様子が描かれます。
https://www.youtube.com/watch?v=BNpiwOkKIJ8
使用されている楽曲は、ビヨンセのが2016年にリリースしたアルバム「Lemonade」より、「Freedom(feat. Kendrick Lamar)」。
2月に発表されたグラミー賞で、アデルと多く賞を競ったアルバムの曲なので、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
(客演のケンドリック・ラマーも2015年からグラミーを賑わせている人気のミュージシャンなので、こちらのファンも多いと思います。)
文字通り「自由」を歌った歌ですが、「明るく生きよう!」というよりはもう少し強いメッセージ性のある楽曲のせいか、CM自体もどこか重厚感のある仕上がりになっているように感じますね。
AppleのCMと言えば、2008年の「iPod+iTunes」のCM曲だったColdPlayの「Viva La Vida」や、今回とおなじく「Freedom」というタイトルの楽曲を使ったAppleMusicのCMなど、名だたる名曲ぞろい。
今回のCMもまたAppleのCM史に残る名CMソングという感じで、やはりこういうセンスこそがAppleファンを生みつづける要因なのかもしれませんね。