AppleWatch、2016年第4四半期で520万本で過去最高の出荷数を記録!2016年の出荷数は1160万本に

Strategy analytics q4 2016 smartwatches
[ via Strategy Analytics: Apple Watch Returns Global Smartwatch Shipments to 1 Percent Growth in Q4 2016 ]

2016年の第4四半期(10-12月)のAppleWatchの出荷数が520万本を記録し、2015年の同期に記録した510万本を上回る過去最高の出荷数であったことがわかりました。

AppleWatchの市場シェアは63.4%と圧倒的!

米国の調査会社Strategy Analyticsが報告したレポートによると、2016年第4四半期のスマートウォッチの総出荷数は820万本。
前年同期が810万本だったので、市場の成長率は1.2%となります。

スマートウォッチ市場を牽引しているのはやはりAppleのAppleWatchで、市場シェアは63.4%。
2位には2015年に続きSamsungが並びますが市場シェアは9.8%に留まりました。
Samsungの新モデル「Gear S3」の発売が12月まで遅れこんだことが大きく影響していますが、それを踏まえてもAppleの圧倒的な一人勝ち状態が続いていると言えそうです。

AppleWatchの出荷数は2015年より減少。スマートウォッチの市場規模もほぼ横ばい

2016年の年間で見ると、スマートウォッチの総出荷数は2,110万本で、Appleのシェアは55%に留まりAppleWatchの出荷数は1,160万本。
前年の2015年はスマートウォッチの総出荷数が2,080万本で、AppleWatchの出荷数は1,360万本でした。
市場全体としても1.4%増なのでほぼ横ばい、AppleWatchの出荷数としては減少しています。

ただ、この数値を持ってスマートウォッチの市場に未来がないと判断できるものでもなさそうです。

というのも、AppleWatchの第2世代であるSeries2が発売されたのは2016年の9月。
2016年の第1~第3四半期は初代のAppleWatchの発売から時間も開き、販売状況も落ち着いた期間でした。
現状は良くも悪くも市場に対するAppleWatchの存在が大きすぎるので、AppleWatchの販売状況が市場全体の動向にそのまま反映されてしまい、AppleWatchが売れない期間=スマートウォッチ市場が縮小する期間に見えてしまっています。
2017年はどうなるかと言えば、今のところはAppleWatch Series2の売り上げも順調に推移しているようですし、噂通りに今年の9月にApple Watchの新モデルが発売されるのであれば、AppleWatchの出荷数・スマートウォッチの出荷数ともに2017年は大きな伸びが期待できると思われます。

また、今月にはAndroid勢のフラッグシップモデルと言える、Android Wear2.0搭載の「LG Watch」の登場も予定されています。
史上第2位の座を巡る戦いも激化が予想されており、市場全体を盛り上げてくれるはずです。

スマートフォンの市場に比べるとまだまだスマートウォッチの市場は小さいですが、Appleの牽引により少しづつですが成長をしています。
このままApple一人勝ちの状態だと市場としてはなかなか成長しないので、Apple以外のメーカーにも是非魅力的なプロダクトを生産して欲しいものですね!

[ via Apple Watch Dominated Holiday Season With Estimated 5.2 Million Shipments – Mac Rumors ]

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