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今月に入り公開が続いていたAppleWatchのCM動画。
米国では10月5日に6本、21日に7本の計13本が同一シリーズのCMとして公開されていましたが、これらのCMが日本版としてローカライズされ公開されました。
新CMはAppleの公式サイトやApple JapanのYoutubeチャンネルの他、TVCMとしても放送が始まっています。
【米国版のCMはこちら】
・Appleが伝えるApple Watchのある暮らし。 メッセージ機能やフィットネス機能にフォーカスした新CM6本を公開
・AppleWatchのある暮らしはこんなにスマート!SiriやWallet、ApplePayなどを紹介する新CM7本が公開
今回ローカライズされたCMは、米国での5日公開分6本のうちの4本、「Cycle」「Date」「Sing」「Train」です。
「Train」は日本でもわかりやすい英単語として「Training」と変更されています。
https://www.youtube.com/watch?v=diEv_EPcfFE
室内自転車のワークアウトを行う様子を描写した「Cycle」のキャッチコピーは「どこまでも行こう」。オリジナルのキャッチコピーは「ENJOY THE RIDE(その”旅”を楽しめ)」でした。
https://www.youtube.com/watch?v=MZ7RwzNrvuY
女優レイク・ベルが出演する「Date」では、デートを楽しみながらもベビーシッターからのメッセージで子供の様子を確認しているママの様子が紹介されています。
キャッチコピーは、「メッセージを見逃さない」。オリジナルのコピー「NEVER MISS A MESSAGE」のほぼ直訳のコピーとなっています。
https://www.youtube.com/watch?v=zamy1xxCPYw
歌を「オーディオメッセージ」として送信する様子を描く「Sing」。
キャッチコピーは「気持ちをメッセージにしよう」。オリジナルは「TEXT YOUR HEART OUT(思う存分、メールする)」でした。
https://www.youtube.com/watch?v=AtlIDSBklQA
最後の「Training」は、シャドウボクシングによるトレーニングの最中に心拍数をチェックする様子を描いたCM。
キャッチコピーは「あなたの鼓動を記録しよう」。オリジナルは「TRACK EVERY BEAT(すべての鼓動を記録する)」でした。
以前からAppleがCMやサイトで使うコピーは”ポエム”と揶揄されることがありますが、本シリーズのCMはまさに”ポエム”的。
近年は日本語版 “ポエム”はオリジナルの直訳が多かったんですが、今回のCMでは比較的オリジナリティーのある”ポエム”が披露されているようです。
本国版6本のうち公開されなかったのは「Ride」「Sprinkle」の2本。
それぞれ、マップアプリによるルート案内、ApplePayの機能にフォーカスしたCMです。
ルート案内もApplePayも日本ではまだサービスが始まっていないため、 CMの公開も見送られたようです。
ルート案内は代替アプリがいくらでもありますが、ApplePayはまさに唯一無二の機能。
AppleWatchのポテンシャルを最大限に発揮させるためには、ApplePayが使えるのはかなり重要なんんじゃないかと思っています。
早く日本でも使えるようになってほしいものですね。。
というわけで、10月に公開ラッシュが続くAppleWatchの新CMの日本ローカライズ版の紹介でした。
個人的に大好きなCMなので、先日公開されたばかりの新CMも是非ローカライズしてもらいたいものです!
https://www.youtube.com/watch?v=PAwRatthR1E
https://www.youtube.com/watch?v=jwdkXZVLVjE