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昨日(9月10日)発表された、ゴールド・ピンクゴールドのAppleWatch SportとAppleWatch Sport向けの新色バンド。
従来は「シルバーアルミニウム」のケースにホワイト・グリーン・ブルー・ピンクのバンド、「スペースグレイアルミニウム」ケースにブラックのバンド、それぞれ38mmと42mmの計10モデルで展開していたAppleWatch Sport。
発表を受けて、ラインナップがどのように変わったのかまとめました!
AppleWatch Sportの新色は?
AppleWatchの本体(ケース)の新色は噂通り「ゴールド」「ピンクゴールド」の2色。
AppleWatch Editionのゴールド・ピンクゴールドとは違い、従来のAppleWatch Sportのケースと同様に酸化被膜処理が施されたマットな質感のアルミケースとなっています。
サイズは2色とも38mm・42mmの両サイズに対応。
バンドとの組み合わせは「38mmローズゴールド×ラベンダー」「42mmローズゴールド×ストーン」「38mmゴールド×アンティークホワイト」「42mmゴールド×ミッドナイトブルース」。
4モデルともに新色バンドとの組み合わせでの販売となります。
販売価格は、ゴールド・ローズゴールドだからと言って高額になることはなく、従来のモデルと同じ38mm:42,800円(税別)、42mm:48,800円(税別)となっています。
ラインナップから無くなった組み合わせも…。
従来の10モデルに新しい4モデルを追加して計14モデル…と思いきや、AppleWatch Sportは「全12モデル」との記載が。なんと、従来のモデルから「シルバー×グリーン」の組み合わせが消えています!
人気が無かったのでしょうか…。
さらによく見ると、「シルバー×ピンク」も、よく似た組み合わせの「シルバー×オレンジ(新色)」に置き換わっています。
AppleWatch Sport向けの新色バンドは?
追加されたのは、38mm・42mmともに、以下の10色。本体とのセット品と異なり、留め具はシルバーで統一されています。
・ウォルナット
・ストーン
・アンティークホワイト
・フォッグ
・ターコイズ
・ミッドナイトブルー
・ビンテージローズ
・ラベンダー
・オレンジ
・レッド((PRODUCT)RED)
※なお、バンドのラインナップには、従来の「グリーン」「ピンク」も残留しています。
販売価格は38mm・42mm向けともに5,800円(税別)。
素材はすべて従来と同じフルオロエラストマー製なので、付け心地に変化はなさそうです。
一つ注意したいのは、42mm向けのLサイズ(M/L&L/XL)は従来通りホワイト・ブラックの2色のみとなっているので購入の際はお間違え無く!
従来のスポーツ向けのカジュアルなイメージに比べると、よりファッション性の高いアイテムとして展開されるAppleWatch Sportの新色モデル。
「Sport」という名称は残っていますが、スポーツモデルというよりは、あくまでAppleWatchのエントリーモデルとして展開していく意図が見えてきますね。
これまで、いかにもカジュアルな見た目で「ビジネスシーンで使いにくい」「スーツに合わせにくい」という声も聞こえていたAppleWatch Sportですが、様々な場面で使いやすくなったシックなバンドの購入も検討してみたくなりますね!
[ via Apple Watch – Apple(日本) ]