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iOS12でのアクティビティアプリの「バッジ」画面のレイアウトが変更!増え続けるバッジが見やすく

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先日開発されたAppleの開発者向けイベント「WWDC 2018」で、各種最新OSが発表されました。
すでに開発者向けのベータ版ソフトが公開されており、イベントでは発表されなかった機能も見つかっています。※watchOS 5の開発者向けベータ版は、不具合が見つかったため現在一時的に公開が停止されています。

今回紹介する新機能は、「アクティビティ」のアプリ。
WWDCでは、アクティビティアプリに”競争”の機能が追加されることが発表されていましたが、それ以外に「成果」の画面レイアウトが変更されることが新たにわかりました。
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アクティビティアプリの「成果」タブが「バッジ」に変更


まず、小さな違いとして、現在は「成果」と表示されているナビゲーションのボタン名が「バッジ」に変更になります。
「Achievement」の直訳だった「成果」よりは、自然に感じられる言葉になったように思いますね!

バッジの画面が変更。一覧からセクション分けされたレイアウトへ

「成果」画面の現状のレイアウトは以下のとおり。

限定チャレンジのバッジだけは分かれていますが、それ以外はズラーッとバッジが一覧で並んでいます。
シンプルで、バッジのデザインを眺めるには良いデザインだと思いますが、月間チャレンジがどんどん増えてしまうので、確かに煩雑になってきているようには感じますね。。

一方の、新デザインのレイアウトは以下の通り。

種別ごとにタイトルがついて、セクションごとに分かれたデザインになっています。
各バッジの下にはバッジ名や達成率が表示されており、シンプルさは若干損なわれているものの、全体的には見やすいデザインになっていると思います。
特に「ムーブゴール○回」のバッジは、あと何日で目標達成できるのかが明確になるのでわかりやすいですね!

また、新たに追加される「競争」のバッジも用意されていることがわかります。

AppleWatchを使っていて感じる最も大きいメリットが、この「アクティビティ」機能による運動習慣が意識されることだと思っています。
AppleもAppleWatchに関しては「アクティビティ」「ワークアウト」に力を入れていることがわかりますが、この画面についてはAppleWatch発売以来ではかなり大きな変化になりました。
バッジの画面も見やすくなったことですし、限定チャレンジももっと増えてくれると嬉しいですね!!

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