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Apple Watch Series 3 セルラー版なら単体でSuicaチャージも可能!チャージ用のクレジットカードの登録をお忘れなく!

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Aw3 suica

Apple Watch Series 3の最大の特徴である”セルラー通信”ですが、今のところ機能はかなり限定的。
出来ることと言えば、電話とメッセージ(iMessage)、純正の「マップ」「天気」アプリといった一部に限られています。

それでも”いざという時あると便利”という抑えどころは抑えていて、例えばSuicaへのチャージがApple Watch単体で出来るのは、いざという時かなり頼りになりそうです。
※電車であればオートチャージ対応のViewカードを使っていればオートチャージでなんとかなりますし、コンビニであればiDやQUICPayで支払うことができます。でも例えば「ランニングしていて急に雨が降られたのでバスで帰る」なんていうシチュエーションにも対応できるわけです。「そんな特殊な状況あるの?」と思うかもしれませんが、”いざという時”は意外にも突然やってきますからね。。(実体験として、現金もSuicaも無く、バスに乗れず雨に濡れて帰った経験あり……。)

Apple Watch単体でSuicaチャージをするという状況はかなりレアな状況かもしれませんが、”備えあれば憂いなし”ということで、セルラー版のApple Watchをお使いの方はしっかり設定しておきましょう。

Suica以外にチャージ用のクレジットカードを登録しておく必要がある

Apple Watch単体でSuicaチャージをするためには、Suicaに加えて、支払いを行うクレジットカードもAppleWatch側に登録しておく必要があります。

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▲Suicaのみしか登録がないと、上記のエラーが表示されます。

登録しておくカードは、Suicaチャージでのポイント還元率が優秀なViewカードがオススメ。
Viewカードはオートチャージにも対応しているので、Suicaを使う人なら1枚持っておくべきクレジットカードだと思います。
なお、Viewカードを新たに作るなら年会費無料で運用できるビックカメラSuicaカードがオススメです。

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Apple Watch単体でSuicaチャージを行う手順

Apple Watchの「Wallet」アプリを開き、Suicaをタップします。
Applewatch suica 01
▲サイドボタンダブルタップで表示するApplePayの画面からはチャージできないので気をつけましょう。必ず「Wallet」アプリからSuicaを表示します。

そのままデジタルクラウンを回すと、カード残高の表示と「チャージ」ボタンが表示されるので、「チャージ」ボタンをタップします。
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チャージする金額を決定します。
金額の左右の「+」「-」アイコンでも設定できますし、デジタルクラウンを回すことでも金額を変更することが出来ます。
金額が決まったら「チャージ」をタップしましょう。
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※個人的にちょっとわかりにくく感じたんですが、残高として表示されるのは“チャージ“の残高です。

あとはサイドボタンのダブルクリックで支払いを行いチャージするだけですが、支払いに使われるカードは画面の下にチラっと表示されているカードになります。
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表示されているのが支払いに使いたいカードでは無かった場合、カードをタップして、左右スワイプで使いたいカードを選択しましょう。
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▲SuicaへのチャージはやっぱりViewカードを使いたい!!

支払うカードが決まったら、サイドボタンをダブルクリックして支払うだけ。完了が表示されるまで数秒待てば支払いは完了です。
Applewatch suica 02

ApplePayを起動してみると、無事に金額がチャージされていることが確認できると思います。
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以上がApple Watch単体でSuicaチャージを行う手順です。
Apple Watchを単体で使用中にSuicaチャージを行うという状況もなかなかないと覆いますが、いざという時に備えて、Suicaと別にSuicaチャージ用のクレジットカードをApple Watchに登録しておくことを忘れないようにしましょう!

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