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想像以上の便利さで毎日の生活を変えてくれそうなApple WatchのSuica。
私もすでに全身全霊のドヤ顔で、改札にコンビニ決済にと利用しています。
ただ、ちょっと気になるのが改札をうまく通れなかった時のこと。
普段からSuicaを使っている人ならわかると思いますが、Suicaって100%認識してくれるわけじゃなく、「タッチできていなかったのになぜか改札を通れた」なんてことがたまにあって、そんな時は降りた駅の改札でエラーになってしまいます。
通常のカード型のSuicaや、ガラケー・スマホのモバイルSuicaであれば、カードや端末を駅員さんに渡して決済してもらうんですが、Apple Watchの場合はどうすればいいんでしょうか?
でも、そこは大丈夫。
ちゃんと、そういうときのためのモード「ヘルプモード」が用意されていました!
ヘルプモードの使い方
ヘルプモードの使い方は簡単。
1. Apple Watchを外す。
2. 画面をタッチしてパスコードを入力。ロックを解除する。
3. サイドボタンをダブルクリックして、対応が必要なSuicaを表示する。
4. 画面を強く押して「ヘルプモード」を選択する。
5. 画面に「ヘルプモード」と表示されていることを確認したら、このまま駅員さんに渡す。
[ via 日本の iPhone や Apple Watch で Suica を使う – Apple サポート ]
これで、通常のカード型Suicaと同じように駅員さんの端末で処理ができるようです。
丁寧に使っていても、Suicaがうまく処理されないことは年に数回ですが起きてしまうもの。
いざというときに焦らないように、Apple WatchでSuicaを利用する人は、是非覚えておきましょう!