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今月25日にリリースされたwatchOS 3.1。
アップデートの目玉は何と言ってもApple Payの対応で、「Apple WatchでSuicaを使ってみたい!」と思っていた人はすでにアップデート済みなのではないかと思います。
ただ、「SuicaはiPhone7で利用する」という方や、「そもそもApple Pay自体を使うつもりがない」という方であれば、まだアップデートしていないという人もいると思います。
でも、watchOS 3.1のメリットはApple Payだけじゃないんです!
なんと、watchOS 3.1にアップデートすることで、Apple Watchのバッテリーの持ちが格段に改善することが多数のユーザーから報告されています。
私も実際にバッテリーの改善を実感していて、主観的で感覚的ではありますが、体感で1.5倍くらいはバッテリーが持つようになっていると感じています。
ワークアウトなどを長時間行うと、さすがにそれなりにバッテリーを消化しますが、通知の受け取りやApple Payの利用、ちょっとしたアプリの起動くらいの使い方なら、丸二日間の連続利用も心配ないレベルに改善していますよ!
なぜ、こんなにもバッテリーの持ちが良くなっているかといえば、おそらく今回のリリースノートにあったこの項目。
・Apple Watch Series 2が完全に充電できない問題を修正
[ via ついにApple Payが解禁!! Apple Watch向けの最新OS「watchOS 3.1」がリリースされました | Apple Watch Journal ]
うーん、バッテリーの持ちが良くなったというより、今までApple Watchがちゃんと充電されていなかったということのようですね…。
嬉しいんだけど、なんかちょっとモヤっとするアップデート内容です…。
また、”Apple Watch Series 2が”と明記されていることから、Series 1や第1世代のApple Watchには影響のないアップデートのようです。
というわけで、Apple Watch Series 2を使っていてまだwatchOS 3.1にアップデートしていないのであれば、Apple Payは使わないにしてもアップデートしておくと使い勝手が大幅にアップしますよ!
以下、実際にApple Watchのバッテリーが改善したと感じたユーザーの声:
Apple Watchバージョンアップしたら昨日今日と全然バッテリーの残量%が減らないんだけど何か改善されたのかな?いつも6:40頃に装着して、仕事から帰ると60%台くらいだったのが、昨日は80%台だった。今もこの時間で96%なんだけど…
— laster (@mshlaster) October 27, 2016
watchOS更新したからなのか、全然AppleWatchのバッテリー減らなくなったな。
— edom18@AR / MESON (@edo_m18) October 27, 2016
更新してからApple Watchのバッテリーの持ちが良くなったような。
— 原因不明のふるえ (@frekzhr) October 26, 2016
https://twitter.com/kirakira_milky/status/791246238758809603
apple watch series2がWatchOS3.1へのアップデートで、バッテリーの持ち具合が変わった?
いつもなら朝から使用していて今頃(19時)は50%前後なのだけれど まだ90%残っている。
ちっと飯を買いに行くついでにウォーキングを使って減りを再度確認してみる。— 梨 (@picocastle) October 26, 2016
https://twitter.com/somak16/status/791187266240548865