この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
AppleWatchでランニング・ジョギングを楽しんでいる方の中にはNikeのアプリ「Nike+ Run Club」を愛用している方も多いと思います。
そんな「Nike+ Run Club」の姉妹アプリにあたるワークアウトアプリ「Nike Training Club」が、7月25日配信の最新バージョン「バージョン 5.14.0」でApple Watchに対応しました。
「Nike Training Club」は180種類以上のワークアウトに対応したアプリで、無料で利用することができます!
Nike Training Club – フィットネス無料ヘルスケア/フィットネス開発者:Nike, Inc
筋トレにヨガ、自重トレーニングにジムでのマシンを使ったトレーニングなど180種のワークアウトに対応
「Nike Training Club」は、腹筋、腕&肩、大臀筋&脚など、体を部分的に鍛えるワークアウトや、ヨガ、ストレングス(筋力をつけるトレーニング)、エンデュランス(持久力をつけるトレーニング)など180種以上のトレーニングに対応。
15~45分間の時間によるメニューや、初級、中級、上級のレベル別、低・中・高の負荷別など、様々なパーソナルメニューを作成することもできます。
また、クリスティアーノ・ロナウドなど人気のアスリートをイメージしたワークアウトのメニューなど、プリセットで用意されているメニューもなかなかおもしろいものがあります。
それぞれのワークアウトには、NIKEトレーナーによる音声と映像の説明ガイドが用意されており、初心者でも正しいやり方を学びながらワークアウトに励めるのも良いですね。
もちろん、Appleのヘルスケアとも連動しているので、各ワークアウトは”アクティビティ”として記録されます。
Nike + Run Clubと同じように、ワークアウトの結果をシェアする機能なども用意されており、友人知人と競い合うことでモチベーションを維持する、といった使い方にも対応しています。
AppleWatchはワークアウトの進捗を管理するリモコン的な機能。心拍数のトラッキングでも活躍
ワークアウトのメニュー設計ややり方の解説ガイドを見るのはあくまでiPhoneアプリの機能で、一時停止やスキップなど、ワークアウトのメニューの管理を行うリモコン的な機能がAppleWatchアプリで提供されます。
また、AppleWatchを使うことで当然”心拍数”の計測ができるので、燃焼カロリー計測の精度も向上します。
Appleのヘルスケアと連携するため、ムーブ、エクササイズのリングにも数値が反映されることになります。
基本的には、あまり特別なことはなく正当なAppleWatch対応という印象ですが、Apple純正のワークアウトアプリでは筋トレの多くが「その他」で計測するしかないことを考えると、準純正アプリ的な位置づけのNikeアプリで様々なトレーニングのトラッキングができるのは嬉しいですね!
「Nike+ Run Club」もAppleWatch対応直後は、ワークアウトの結果が反映されないような致命的な不具合もありつつ、今ではAppleWatchユーザーの多くが愛用しているアプリになりました。
すでに「Nike+ Run Club」を愛用している方はもちろん、いままでNikeアプリを使っていなかった方も、RunとTrainingの2アプリをAppleWatchのお供に利用してみてはいかがでしょうか!
Nike Training Club – フィットネス無料ヘルスケア/フィットネス開発者:Nike, Inc
Nike Run Club:ランニングアプリ無料ヘルスケア/フィットネス開発者:Nike, Inc