心拍数を制す者はダイエットを制す!心拍ゾーンで運動強度をリアルタイムでチェックできるワークアウトアプリ「Zones」

Zones eyecatch
Apple Watchを購入して、ダイエットを目的に運動を始めたという人も多いと思いますが、ダイエットを目的に運動する時にオススメなApple Watchアプリ「Zones」がリリースされました。
「Zones」はワークアウト中、リアルタイムに心拍数と運動強度を見せてくれるアプリです。
標準アプリの「ヘルスケア」や「アクティビティ」と連動するのもポイント高いですね!

ダイエットを目的とする際に”心拍数”が重要な理由とは?

ダイエットのための運動といえば”有酸素運動”というのが有名ですが、脂肪を効率的に燃焼させるには心拍数が重要な要素だということはあまり知られていません。
最大心拍数の40%~65%くらいが最も脂肪が燃焼しやすい心拍数で、心拍数をこのゾーン内にキープしながら運動するとダイエットに効果的なんだそうです。
また、「LSD(Long Slow Distanceトレーニング)という最近人気のトレーニングでも、心拍数140くらいでゆっくり長い時間を走るのがダイエットに効果が高いと推奨されています。
一生懸命走れば痩せるというわけではないんですね。

心拍数を気にしながらトレーニングをするのってなかなか大変なんですが、心拍センサを内蔵しているApple Watchならワークアウト中に心拍数をチェックするのも簡単です。
ただ、標準アプリのワークアウト画面って情報量が多すぎて、心拍数を瞬時にチェックするのはなかなか大変。
そこで、”ダイエットに最適な心拍数”によりフォーカスできるアプリ「Zones」がオススメなんです。

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心拍数と運動強度が見れるApple Watchアプリ「Zones」の基本的な使い方

純正の「ワークアウト」と同じ感覚で使えます

「Zones」の使い方は、標準アプリの「ワークアウト」とほとんど同じ。
最初に運動の種別を選択してワークアウトをスタートさせれば、あとは運動をするだけです。
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ワークアウト中の画面は標準アプリに比べるとかなりシンプル。
現在の心拍数を中央に大きく表示し、現在の運動強度を色で示してくれます。
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有酸素運動の区間も運動強度がやや弱めの「脂肪燃焼ゾーン」と、持久力や心肺機能の向上に効く強度が強めの「有酸素ゾーン」にわかれています。
ダイエットが目的なら「脂肪燃焼ゾーン」内でトレーニングするように心がけると効果的です。
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[ via 運動強度、心拍ゾーンで効果的に運動できるアプリ「Zones」リリース! | 云々 ]

なお、ゾーンが変わった時に音や振動で知らせてくれるので、画面を見ながら走る必要はありません。

運動が終わったら、画面をスワイプして「終了」すればワークアウトは完了。
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標準のワークアウトと違い1分間のクールダウンの時間があります。
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1分間でどれだけ心拍数が落ち着くかを示す「回復心拍数」もチェックできます。
小学校の時の体力測定でやった「踏み台昇降」を思い出しますね(笑)

完了したワークアウトはiPhoneアプリから振り返ることができます。
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ゾーンごとの運動時間や、スプリットタイムなどのワークアウトの詳細情報をチェックできるほか、心拍数の変化をグラフで見ることもできます。
「Zones」アプリで実行したワークアウトであれば経路も確認できます。
もちろん、GPSを搭載しているApple Watch Series 2なら、単体で実行したワークアウトの経路も見ることができますよ。
Appleのヘルスケアやアクティビティと連動しているため、標準の「ワークアウト」や他のアプリを使ったワークアウトのデータも一覧に表示されます。
「Zones」を使ったワークアウト以外は経路は見ることはできませんが、運動強度ゾーンなどの情報はチェックできます。
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「ヘルスケア」や「アクティビティ」アプリで一元管理することも可能

逆に、純正の「アクティビティ」アプリや「ヘルスケア」アプリで「Zones」の運動情報を見ることもできます。
ただ、やはり経路情報は共有できないため、「Zones」を使ったワークアウトの経路を「アクティビティ」アプリで見ることはできないのでご注意ください。
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継続的に運動をするにはデータを一元管理したいところですが、「Zones」アプリで管理できるのはもちろん、「ヘルスケア」「アクティビティ」で管理できるのは、データ紛失のリスクも低く安心して使えるアプリです。

アップグレード版の「PRO」もなかなか魅力的な機能が…

「Zones」はアプリ内課金でPRO版にアップグレードできるんですが、PROの機能の目玉と言えるのがスタッツ機能
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自分が毎日どれくらい運動しているのかがすぐにわかるのは、かなりモチベーション維持に効きそうです。
純正アプリの「アクティビティ」でも、リングの状態をまとめて見ることはできますが、「どれくらい運動したか?」の見やすさで言えば、明らかに「Zones」のスタッツ画面の方が見やすいと思います。

また、無料版でも一部みられる「インサイト」の画面の拡張性もかなり向上するようです。
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いろんな運動を組み合わせている人は、運動毎のグラフを見ることができたりと、なかなか面白そうです。

無料版でも充分使えるアプリですが、より使いこなしたいという人はぜひPRO版も検討してみてはいかがでしょうか。


というわけで、心拍ゾーンで運動強度をリアルタイムでチェックできるワークアウトアプリ「Zones」の紹介でした。
本格的に運動に取り組んでいる人には「Nike+」のような専門性の高いアプリがいいのかもしれませんが、ダイエット目的にはかなり使いやすいアプリだと思います。

先日「ヘルスケア連動の体重計」を購入し、ダイエットのモチベーション爆上げ中の私ですが、さらなるダイエットのお供として「Zones」を使い倒したいと思います!
さぁ、痩せるぞー!!!