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AppleWatchをプールで使いたい人の救世主!?Watchsuitならプールでの利用許可がおりるかも

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2016年に発売されたAppleWatch Series2以降の機種は防水仕様となっており、公式のアクティビティアプリでは「プールスイミング」の項目が追加されました。
センサーにより折り返した数(ターンした数)を判定し泳いだ距離を算出したり、腕の動きから泳法を判定し「フリースタイル」「平泳ぎ」「背泳」「バタフライ」を自動的に記録してくれたりと、水泳のアクティビティログとしてはかなり便利な機能を備えています。

しかし、日本では安全面の問題から、スポーツジムやプールでなかなか利用許可が出ないのが実情。
昨年、大手スポーツジムの東急スポーツオアシス全店でAppleWatchの利用がOKになり、”プールでのAppleWatch利用可”の流れが続くかと期待しましたが、今のところ、まだほとんどのプールでAppleWatchは利用できません。

確かに、素材にとしてガラスを使っている端末である以上、画面が割れてガラスの破片が広がるリスクはゼロにはなりません。
また、金属製品なので人とぶつかったら単純に”痛い”というのも理由として挙げられており、確かに反論の余地はありません。

ケガや事故の際に、なかなか「自己責任」という判断はできない風潮もある中、プール内でのAppleWatchの全面解禁というのは当面難しいと思います。

しかし、諦めるのはまだ早いかもしれません!

プールでも使えるAppleWatchの保護カバー「Watchsuit(ウォッチスーツ)」


AppleWatchや、その他のスマートウォッチを利用している人たちの中で、ちょっと前から密かに注目を集めている「Watchsuit(ウォッチスーツ)」という製品があるんです!
Watchsuitはスマートウォッチや腕時計の上から装着できる保護カバー。
元々は傷や衝撃から保護するためのカバーなのですが、このカバーを使うことでプールでの利用許可がおりるケースが多いらしく、AppleWatchをプールで使いたかった人たちの救世主として注目されています。

▼装着は非常に簡単。画面を見たい場合はカバー全体を外すことなく確認ができます。

Amazonのでは、実際にプールで使用許可をもらった人のレビューもいくつか掲載されています。

スイミング時の接触事故防止の為、本商品をスイミング施設に見せたところApple Watchの利用許可が出ました!ウレタンの柔らかい素材で保護されており、安心して利用できます。

また、Twitterでは区民プールでも利用OKというコメントも。

“ヤブヘビ”にならないように、こっそり内緒で使っているという人の声もありますが、「これならOK」と許可がおりるケースも多そうなので、是非ちゃんとプールに許可をもらってから使ってくださいね。。

装着したまま画面操作ができる「Watchsuit view(ウォッチスーツ・ビュー)」


姉妹品として、「Watchsuit view(ウォッチスーツ・ビュー)」というモデルも。
こちらは、装着したまま画面操作できるよう進化したモデルになります。
通常のWatchsuit以上に、プールでの使いやすさに特化している反面、ほぼ”リストバンド”にしか見えない通常モデルに比べると、明らかにAppleWatchなのが見えるデザインなので、プール側からの許可がおりにくい場合があるかもしれません。
(もちろん、Viewモデルの方も様々なプールで使用OKが出ているようですが。)

さらに、丸型の文字盤の時計やスマートウォッチ向けの「Watchsuit VR」も。

東急スポーツオアシスのようにジム側が正式にサポートしたものではないので、やはりジムやプールによってはWatchsuitでも利用NGとなる可能性はもちろんゼロではありません。
AppleWatchをプールで使ってみたいという方は、念のため一度ジムやプールに確認を取ったうえで、Watchsuitを試してみてはいかがでしょうか!

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