AppleWatch Series2をプールで使う時に知っておきたい「ワークアウトApp」の使い方

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先日、フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」が、プール内でのAppleWatchの利用を解禁したことで、ようやく日本でもAppleWatchをプールで活用することができるようになりました。

防水機能を備えたAppleWatch Series2の発売から1年近く経過して”ようやく”の対応ですが、これを機にプールでのアクティビティを始めてみようと思った方にむけて、Apple純正の「ワークアウト」アプリのプールでの使い方をまとめておきたいと思います。

プールでスイミングする場合の「ワークアウト」アプリの使い方

ワークアウトの種類は「プールスイミング」を選択!プールの長さを入力しよう!

「ワークアウト」アプリを起動したら、まずはワークアウトの種類を選択しますが、プールで泳ぐ場合は「プールスイミング」を選択しましょう。
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「プールスイミング」を選ぶと次にプールの長さを選択する画面が出るので、プールの長さを選択しましょう。
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基本的に初期設定で「メートル」表記になっていると思いますが、「ヤード」「メートル」を切り替えたい場合は、長さ選択の画面を強く押してメニューから指定したい単位を選びましょう。
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なお、水泳のワークアウトは「プールスイミング」の他に「オープンウォータースイミング」があります。
「プールスイミング」の場合はセンサーにより折り返した数(ターンした数)を判定し泳いだ距離を算出しますが、「オープンウォータースイミング」の場合はGPSで距離を測定します。
「オープンウォータースイミング」は、海で泳ぐ場合などを想定したワークアウトということになります。

ワークアウトの目標はその他のワークアウトと同じく4種類から

ワークアウトの目標値は、他のワークアウトと同じように「アクティブカロリー」「時間」「距離」「フリー(ゴール設定なし)」から選択できます。
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目標を設定したら、「開始」ボタンでワークアウトがスタートします。

ワークアウト中は自動で画面ロック。解除する場合はデジタルクラウンを回そう

スイミングのワークアウトの場合、ワークアウトを開始すると自動的に画面がロックされます。
ロック中は画面をタップしても画面が点灯せず、ボタンなどの誤タップを防ぐことができます。

画面を点灯させるには、デジタルクラウンを回す必要があります。

また、デジタルクラウンとサイドボタンを同時押しすることでも画面を点灯させることができます。
デジタルクラウンとサイドボタンを同時に押すと、画面の点灯に加えてワークアウトが一時停止します。
ワークアウトを再開させたい場合は、再度デジタルクラウンとサイドボタンを同時に押しましょう。
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ロックを解除するには、画面が点灯している状態でさらにデジタルクラウンを回しましょう。
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なお、ロックを解除するとスピーカーからそこそこ大きな音が鳴ります。
これは、スピーカーに入った水を音の振動によって排水しているためです。

ワークアウトの結果画面では、泳いだ距離だけじゃなく泳法も計測!フリースタイル、平泳ぎ、背泳、バタフライに対応

画面のロックを解除し、「終了」を押すとワークアウトが終了します。
ワークアウトの結果画面は、その他のワークアウトの場合と同様に心拍数や消費カロリーが表示されます。
泳いだ距離とプールの往復回数が計測できるのはもちろんですが、さらにどういう泳ぎ方をしたかも自動で計測します。

結果画面に「主な泳ぎ方」として表示され、「フリースタイル」「平泳ぎ」「背泳」「バタフライ」を判別してくれます。
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[ via Apple Watch Series 2のスイミングワークアウト機能をトライアスリートが試す | マイナビニュース ]

注意点:水中での心拍数がうまく測定できないこともあるようです

スイミング中も心拍数の測定は行われますが、陸上で使うの比べると、正しい心拍数が取れない場合もあるようです。

ワークアウト App で「オープンウォータースイミング」* を行う場合、水中では心拍数が測定されないことがありますが、Apple Watch に内蔵の加速度センサーを使ってカロリーの測定は継続されます。
ワークアウト App で「プールスイミング」* を行う場合、水中では心拍数が測定されないことがありますが、Apple Watch に内蔵の加速度センサーを使ってカロリー、往復回数、距離の測定は継続されます。
※Appleの公式サイト「心拍数。その意味と Apple Watch での表示方法。ー計測に影響を及ぼすその他の要因」より

以上、AppleWatch Series2をプールで使う時に知っておきたい「ワークアウトApp」の使い方でした。
まだ、プールでのAppleWatchの利用を解禁しているのはオアシスだけで、しかも利用中はWatch全体を専用のシリコンカバーで覆う必要があるので計測中の操作はほぼできないことになりますが、それでも日本でのAppleWatch利用シーン拡大の大きな一歩なのは間違いありません。
近くにオアシスがある方は、ぜひプールでのワークアウトに励んでください!!

なお、AppleWatch Series1や初代AppleWatchは、生活防水以上の防水性能を持っているとは言われているものの、Apple公式には非防水の端末です。
(ワークアウトアプリに「スイミング」の項目があるのもSeries2のみです。)
プールでの利用は、防水機能のあるAppleWatch Series2で行いましょう!