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ここ数週間、緊急事態宣言に伴う外出の自粛や、在宅ワークへの働き方シフトにより運動があまりできていない!と感じている人は多いのではないでしょうか。
それに伴い、Apple Watchのアクティビティリングを閉じられない日が増えているという方も少なくないでしょう。
もちろん、不足した活動量は、室内でもできる運動を増やすことで補うべき!
とは、わかっているものの、なかなかそうもいかないですよね…。
というわけで、今回の記事では、Apple Watchのアクティビティの3つのリング。
「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」のリングを、あまり動かずに閉じる方法を解説したいと思います!
「ムーブ」リングを閉じるための裏技
消費したアクティブカロリーを表す「ムーブ」リング。
ムーブリングを閉じるための裏技は…、ゴールを変えることです!
「ムーブ」の目標は唯一自由に設定できるものなので、無理せずクリアできるところまで目標を下げてしまえば、リングを閉じるのは簡単です!
ムーブの目標を変更する方法
この手順で、達成できそうなところまで目標を下げて、ムーブゴールを達成しましょう!
「エクササイズ」リングを閉じるための裏技
30分の運動を達成すると閉じる「エクササイズ」リング。
本来であれば、ウォーキングやジョギング、筋トレなどで閉じたいところですが、できないときもありますよね。
そんな時は、ワークアウトアプリで「その他」のエクササイズをスタートするとリングを閉じることができます。
「ランニング」「ウォーキング」などのワークアウトは、実際に動いていないとリングが進みませんが、「その他」であれば「速歩き程度の運動をしているもの」としてエクササイズ扱いになります。
実際にはただ座っているだけでも、ちゃんとエクササイズリングに反映されるので、どうしてもリングを閉じたい時はおすすめです!
「ワークアウト」アプリを開いても「その他」が見つからない場合は、下までスクロールして、「ワークアウトを追加」を選択。
たくさんのワークアウトが並んでいる中から「その他」を選択してください。
「スタンド」リングを閉じるための裏技
「スタンド」は、1時間あたり1回以上立ち上がって動いた回数を表すリング。
1日12回閉じれば目標達成ですが、1時間に1回しかカウントできないため、意外と達成が難しいリングです。
僕も、一番取りこぼしているリングが、この「スタンド」です。
「スタンド」の通知をオンにする
「スタンド」は一気に達成することができない目標なので、まずは毎時間スタンドを忘れないように通知をオンにしましょう。
設定はiPhoneの「Watch」アプリから行います。
これで、スタンドができていない時間があれば、通知で教えてくれます!
実は手をブラブラ振ると「スタンド」判定に!
リマインドされたはいいけど、なかなか立ち上がらない…。
そういう人のための、最後の裏技ですが、実はApple Watchを装着している手を2分くらいブラブラと振り続けると「スタンド」したと判定されます。
「こんなことでゴールを達成して意味があるのか?」という気がしないでも無いですが、、、どうしても立ち上がれない時は覚えておきましょう!
とはいえ、ちゃんと「リングを閉じる」のも大切!!
ここまで、3つのリングを閉じる裏技を紹介しましたが…、運動量が減っている今だからこそ、ちゃんと意識的に運動をしてリングを閉じるのも大切!
僕はニンテンドースイッチの「リングフィットアドベンチャー」というゲームと、Oculus QuestでVRのボクシングゲーム「BOXVR」をやることで、むしろリモートワーク以前よりも運動量を増やしています!!
また、唯一達成を逃しがちな「スタンド」を達成するために、スタンディングデスクを買おうかも検討中。
むしろ、ただのスタンドではなく、ウォーキングやサイクリングができるものにしようかとすら考えています!!
ジムに行けなくなったということもあり、「自宅でできるフィットネスサービス SOELU(ソエル)」などを利用するのもありかな〜なんてことも考えたり!
どうしても閉じられない時は【裏技】を使いつつ、なるべくは自宅でできる運動を増やして、ちゃんとリングを閉じていきたいな〜と考えています!
まとめ
- 「ムーブ」リングは、目標を下げる
- 「スタンド」リングは、「その他」のワークアウト
- 「スタンド」は1時間に1回、手をブラブラと振る
リングを絶対閉じたい人は是非ご参考に!
でも、ちゃんと運動する方がオススメですけどね(笑)
「アクティビティ」アプリの詳しい使い方、数字の見方は以下の動画でも詳しく説明しているので、ぜひ御覧ください!
鬼門の「スタンド」について…
> Apple Watchを装着している手を2分くらいブラブラと振り続ける
手を伸ばして軸をぶらさず手首を左右にひねる動作(ドライバーでネジを回すような動き)なら、20~30秒程度でスタンドと認識されます。座っている時は手を真下に向け、ベッドや布団で寝ている時は真上に向けるのが良いようです。
航空機での長時間移動や無駄に長い会議など、頻繁に立ち上がれない時の緊急避難用にお試しください。