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Apple Watch Series 3を使い始めてまだ数時間ですが、体感できるレベルで動作がサクサクになっています。
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アプリの起動や音声入力などのリアクションが総じてスピードアップしているのを感じますが、Series 2まではお世辞にも“実用レベル”とはいえなかった「マップ」アプリの速度が大幅に向上しています。
これまではiPhoneとの通信が低速なBluetoothであることがボトルネックになっていると言われており、セルラー通信に対応することで高速化が見込めるのでは?と言われていましたが、iPhoneとの接続がある状態でも明らかな差が。
アプリの起動自体も早くなっていますし、音声入力へのレスポンスも向上。マップの読み込みも劇的にスピードアップしています。
ここまでのスピード差があるということは、もしかしたら、iPhoneとの接続がある状態でも「マップ」アプリはセルラー通信やWi-Fi通信を優先して通信しているのかもしれません。
各アプリのセルラー通信による通信量は、iPhoneのWatchアプリの「マイウォッチ」から、モバイル通信を選ぶことで確認することができます。
結構マップアプリを触りましたが、異常に通信量が上がっているということは無さそうですが、マップアプリを多用する場合は一度チェックしてみてもよいかもしれません。
それにしても、改めてSeries 2のマップアプリの速度を見ると「ここまで遅かったっけ?」と思ってしまうほど…。
確かにルート案内中にちゃんとマップを確認出来たことの方が少なかったですもんね…。。。
でも、Series 3のレスポンスならば十分実用レベル。
ルート案内をしている最中はスマホを見るよりAppleWatchだけで情報チェックできる方が安全かつ便利なので、これからはかなり多用するアプリになりそうです!