Apple WatchがLTE接続できなくなる不具合に遭遇!ログインが必要な公共Wi-Fiには要注意

Watch lte

発売されたばかりの新しいApple Watch「Apple Watch Series 3」
今回は無事に発売日にゲットすることができたので、早速いろいろな動作を試しています。

セルラー通信をサポートしたApple Watch Series 3ですが、肝心のセルラー通信機能に不具合が発覚しており、発売直前から話題になりました。

“未認証のWi-Fiと接続してしまいセルラー通信ができなくなる”という不具合のようですが、どうやらそれらしき不具合に本日遭遇しました。

ブラウザでのログインが必要なWi-Fiに勝手に接続してしまう…。

遭遇した事象は、ブラウザでのログインが必要なWi-Fiに勝手に接続してしまうというもの。
Wi-Fi自体への接続時にはパスワードの入力がなく、接続後にブラウザでIDやパスワードの入力が必要なタイプのWi-Fiで、Apple Watchはブラウザがないためログインができず、外部通信ができない状態に陥っているようです。
接続時にパスワードが必要なものであればApple Watch側で検出できますが、ブラウザでのログインが必要なタイプはWi-Fi接続自体は成功しているため、Apple Watch側でエラーを検出できていないようです。。

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▲今回発覚したのは、やっぱり予想していたとおりスターバックスが提供しているWi-Fi「at_STARBUCKS_Wi2」でした。。都内など歩いていると途切れなくスタバのWi-Fiに接続されることがありログインして使う分には非常に便利なんですが、今回はちょっと残念な結果に…。

Wi-Fiに接続されてしまったApple Watchは、確かにセルラー通信ができなくなってしまいました。
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▲マップの読み込みはいつまでたっても終わりません…。

なお、もともとWi-Fi経由では使えない「電話」機能だけは、上記のWi-Fiに接続された状態でも利用可能です。
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▲スタバWi-FiにApple Watcが勝手に接続されてしまった場合でも、Watchで電話の着信は問題なくできました!もちろん発信も

iPhoneで自動接続を解除しても、Apple Watchに設定が反映されない

iPhoneの場合は、勝手にWi-Fiに接続されないように「自動接続」の設定をすることができます。

設定アプリからWi-Fiを選択し、自動で接続してほしくないWi−Fiスポットのiアイコンをタップ。
「自動接続」のチェックを外せば設定完了です。
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これでiPhoneが勝手にWi-Fi接続をすることはなくなります。

ただ、この設定はApple Watchには引き継がれません。
iPhone側で自動接続をオフにしていても、Apple Watchでは以前としてWi-Fiへの接続処理が動いてしまいます。
(「マップ」アプリなど通信が必要なアプリは画面が更新されません…)
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せめて、この「自動接続」の設定だけでもApple Watchと同期してくれると嬉しいんですが…どうなるんでしょうか?


根本的な解決のためには、“接続時に強制定期にブラウザでログイン画面を表示する”タイプのWi-Fiかどうかをチェックする必要があるので、対応は想像以上に難しそうです。
ただ、iPhonen「自動接続」の設定をAppleWatchアプリに送るだけなら比較的すぐに対応できそう。

すでにAppleはこの不具合を認知していて、次回以降のOSアップデートで修正するというアナウンスをしています。
根本的な解決にまで至らなくても良いので、なるべく早く対応してもらいたいところですね。