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本日の午前2時から開催されたAppleによる新製品発表のスペシャルイベントで発表されたApple Watch版のポケモンGOについて、今現在わかっている遊び方を紹介します。
※イベントの記事はこちら→Apple発表会で発表されたAppleWatchの新情報まとめ
ポケモンGOはコンプリケーションに対応しています。
コンプリケーションでは現在孵化装置に入れている卵のステータスを確認することができます。
アプリを起動すると、メイン画面はこんな感じ。
所属するチームのロゴが中心に描かれたデザインで、ユーザー名や現在のレベル、経験値(XP)を確認することができます。
「スタート」を押すとプレイ画面へ。
プレイ画面では、今回のプレイでの歩行距離、歩行時間、消費カロリーに加え、近くにいるポケモンの情報もチェックすることができます。
画面をスワイプすると、ゲームの中断画面へ。
ゲームを終了すると、プレイの結果画面が表示されます。
歩いた距離や時間やカロリーに加え、プレイ中にゲットしたアイテムも確認することができます。
Appleのアクティビティアプリにゲーム要素を加えたような感じで、楽しみながらエクササイズができる最強のワークアウトアプリになりそうです!
以上がApple Watch版「ポケモンGO」の”ワークアウトアプリ”としてのプレイの流れです。
さらに、「ポケモンGO」の”ゲームアプリ”としての遊び要素がもちろんたくさん盛り込まれています。
まずはやはりポケモンゲットの方法から。
野生のポケモンとの遭遇すると、画面に”通知”が届きます。
ただし、残念なことにApple Watchからポケモンを捕まえることはできません…。
通知を受け取ったらiPhoneを取り出してポケモンを捕まえることになります。
確かに、ポケモンGOのポケモンゲットのパートは意外とアクション性が高いので、無理してAppleWatchでプレイしても、かなり演出がそっけなくなりそうですが、できればここもApple Watchで遊びたかった…。
続いては、ポケストップについて。
プレイ中、ポケストップに到着すると、ポケストップの情報が画面に表示されます。
これは”通知”ではなく、アプリ内で表示されます。
iPhone版と同様にポケストップをスワイプすることでアイテムをゲットすることができます。
特定の条件を満たしてメダルを手に入れた時は、通知で情報を受け取ることができます。
さらに、卵が孵化した時にも通知が!
「お?」
通知をタップすると、卵にヒビが入って…
ピカチューきたーーー!!!
という感じ。
なかなか楽しそうですね。
ポケモンGOは大人気の反面、”歩きスマホ”による事故が問題視されています。
Apple Watch版で遊ぶことで、ポケモンゲットの時を除けばiPhoneを使わずにプレイでき、画面を見る必要がある場面では必ず通知が届くので、より安全にプレイすることができるようになります。
アプリのリリースは今のところ“年内”ということしかアナウンスされていませんが、Apple Watchの”キラーアプリ”となりうるアプリだけに、できるだけ早いリリースを期待したいところです!