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Series5の新素材「チタニウム」はステンレススチールより結構軽い!高級感と軽さを両立したハイブリッドモデル

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AppleWatch Series5で追加された新素材「チタニウム」。
予約開始の当初は、サイトの仕様情報がセラミックと共通の部分があったりと不備がありましたが、昨日正しい情報にアップデートされ、気になっていた「重量」のデータも掲載されました。

結論から言うと「チタニウム」はアルミニウムよりは重いが、ステンレススチールよりは軽いと言うスペック。
ステンレススチールはアルミニウムに比べると10gほど重く、特に運動の際に使うと”違和感”を感じる人は多かったようです。
そのため、アルミは運動用、ステンレスは普段使い用と言うイメージがありましが、まさに「チタニウム」は高級感と軽さを両立したハイブリッドモデルのポジションを確立できるかもしれませんね。

もう1つのEDITION素材「セラミック」は、ステンレススチールよりわずかに軽い程度となっています。

また、「軽さ」を最重要視すると、同じアルミニウムでもSeries3はSeries5よりも軽いので、運動用としてはSeries3も選択肢としては「アリ」だと思います。

AppleWatch Series5、Series3。各モデルの重量比較

AppleWatch(38mm&40mm)の軽い順リスト
・26.7g:アルミニウム 38mm(Sereis 3・GPSモデル)
・28.7g:アルミニウム 38mm(Sereis 3・GPS+セルラーモデル)
・30.8g:アルミニウム 40mm(Series 5)
・35.1g:チタニウム 40mm
・39.7g:セラミック 40mm
・40.6g:ステンレススチール 40mm
AppleWatch(42mm&44mm)の軽い順リスト
・32.3g:アルミニウム 42mm(Sereis 3・GPSモデル)
・34.9g:アルミニウム 42mm(Sereis 3・GPS+セルラーモデル)
・36.5g:アルミニウム 44mm(Series 5)
・41.7g:チタニウム 44mm
・46.7g:セラミック 44mm
・47.8g:ステンレススチール 44mm

各モデルの重量の詳細

アルミニウムケース(Series5、Series3)

Apple Watch Series 5のアルミニウムモデルの重量は、40mmが30.8g。44mmが36.5g。
GPSモデルと、GPS+セルラーモデルで重量に差はありません。

Series3のアルミニウムモデルは、38mmがGPSモデルで26.7g。GPS+セルラーモデルが28.7g。
42mmがGPSモデルで32.3g。GPS+セルラーで34.9gです。

ステンレススチールケース

ステンレススチールモデルは、40mmが40.6g。44mmが47.8g。
色による重さの違いはありません。HERMESモデルもステンレススチールケースなので重量は同じです。

EDITION:チタニウムケース

新素材のチタニウムケースは、40mmが35.1g。44mmが41.7gです。
色による重量の差はありません。

EDITION:セラミックケース

新素材のチタニウムケースは、40mmが39.7g。44mmが46.7gです。

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