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Apple Watch Series 3とSeries 2の動作速度を比べてみた!Series 3は体感できるレベルでサクサクだ!!

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Applewatch series2 vs series3

Apple Watch Series 3を使い始めてまだ数時間ですが、体感できるレベルで動作がサクサクになっています。
初代よりマシになったとは言えSeries 2でもアプリの起動で待たされることが多かったんですが、Series 3では明らかにアプリの立ち上がりが早くなっでいます。

では、実際どのくらい動作スピードが違うのか?
一目瞭然で比較できるよう、動画を撮ってみました。
(ちなみに初代も比較のため並べてみようと思いましたが、起動後一瞬で固まってしまったので、そのまま放置することにしました…。)

比較するのは、電源OFF状態からの起動スピード。それからいくつかのアプリの起動速度で比べています。

電源OFF状態からの本体の起動は、Series 3が1分28秒。Series 2が2分12秒。
Series 2、遅いとは思っていましたが2分以上かかっていたとは…。
Series 3も”爆速”とは言いませんが、Series 2と比べると明らかに早い!
電源OFFにすること自体があまりないですが、再起動のストレスはかなり軽減しそうです。

アプリの起動スピードはアプリによってかなり異なりますが、どのアプリでもワンテンポ以上Series 3の方が早く起動することがわかります。
もちろんクリーンインストールの状態にある端末と、1年使い続けてきた端末、の違いもあると思いますが、これまた十分体感できる違い。
これまでアプリの起動はApple Watchを使うなかでのストレスポイントだったので、この改善だけでもSeries 3に変えた価値があったと思います。
(余談ですが、再起動直後はSeries 2もアプリの起動がいつもより早く感じました。やっぱり時には再起動した方がよいものかもしれませんね。そういう意味では再起動のスピードも早いSeries 3はやっぱり最高!)

Apple Watch Seris 3の”売り”はあくまでセルラー通信ではありますが、CPUやネットワークの速度など、基本的なスペックの向上ももちろんあります。
Series 3を買おうか迷っている方は、この動作スピードの向上にも注目してくださいね!

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