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Apple Watch版メッセージアプリの使い方総まとめ!

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SMSやiMessageによるメッセージの送受信ができる標準アプリ「メッセージ」。
正直、メッセージのやりとりはLINEを使うことが多いものの、iPhone同士でのちょっとしたやりとりなど、「メッセージ」アプリもやっぱりあると便利。
そんな「メッセージ」アプリのApple Watchでの使い方をまとめました!

受信したメッセージに返信する方法

通知から即返信する場合

メッセージを受信すると手首の振動と音による通知があり、画面に通知が表示されます。
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「返信」ボタンをタップすると、メッセージ作成画面へと遷移します。
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※通知が届いてすぐに時計をチェックできなかった場合は、通知エリア(時計画面の文字盤を上から下へスワイプで表示される画面)のメッセージをタップすることでメッセージの詳細を確認、返信することができます。
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受信したメッセージに返信する場合

Apple Watchのメッセージアプリを開くと、受信したメッセージ一覧が表示されるので、返信をしたいメッセージをタップ。
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メッセージの詳細画面から「返信」をタップします。

新規メッセージを作成する方法

メッセージアプリを開いて画面を強くタッチすると表示されるメニューから「新規メッセージ」をタップ。
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新規メッセージ作成画面が表示されます。

新規メッセージの「連絡先を追加」をタップすると、「送受信履歴から追加」「連絡先(電話帳)から追加」「音声入力」により送信先を入力することができます。
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メッセージの入力画面の使い方

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メッセージの入力画面でできることは「定型文を入力」「絵文字の送信」「音声入力」の3つです。
定型文は以下の6種類が用意されています。

  • はい、なんでしょう?
  • 今、向かっています。
  • わかりました。
  • 現在電話に出られません。
  • 後でかけ直します。
  • どうもありがとう

親しい人への返信は絵文字で返して、複雑な文章の場合は音声入力で返信する、といった使い方が基本になりそうです。

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音声入力を使う場合は、音声を「オーディオで送信」するか「テキストで送信」するか選ぶことができます。
通信量を考えるとテキストで送った方が良さそうですが、専門用語が多い会話などうまくテキスト化できない場合はオーディオで送信するのもアリかもしれません。

以上が「メッセージ」アプリの基本的な使い方ですが、他にもいろんな機能が隠し要素的に用意されています。

知っていると得する「メッセージ」アプリの便利な機能

現在地の位置情報を簡単に送信する

待ち合わせの時など「今ここにいるよ!」という情報を送りたい場面は多々ありますが、メッセージアプリなら「現在地」の位置情報を一瞬で送ることができます。

送信の方法は、メッセージの詳細画面を強くタッチ
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表示されるメニューから「位置情報を送信」をタップするだけです。

その他のメニューの「返信」は通常の返信機能。「詳細」はメッセージをやりとりしている相手の電話帳情報を表示することができます。

自分専用の定型文を作成する

メッセージアプリの使い勝手を決める定型文ですが、iPhoneのApple Watchアプリから自由にカスタマイズすることができます。

マイウォッチの「メッセージ」から「デフォルトの返信」をタップ。
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デフォルトの返信メッセージを自由に置き換えることができます。
(置き換えなので、定型文の数を増やすことはできません。)

音声入力を「オーディオで送信」するか「テキストで送信」するかのデフォルト設定を変更する

マイウォッチの「メッセージ」から「オーディオメッセージ」をタップ
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音声入力のデフォルト設定は、入力後に「オーディオで送信」「テキストで送信」を選べるようになっていますが、常にどちらかを自動的に送信するように変更することもできます。
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アニメーション絵文字の表情を変える

絵文字機能で入力できる顔の絵文字ですが、デジタルクラウンを回すことで表情を変えることができるんです!
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変化途中の微妙な顔も送信できたりするので、今の気持ちにぴったりの顔を見つけて送信してみてください!

同じくアニメーション絵文字の「ハート」「手」の2種も、デジタルクラウンでアニメーション内容を変化させることができるので、ぜひ活用してみてください!

といわけで、以上Apple Watch版「メッセージ」アプリの使い方まとめでした。
他にも隠し機能が見つかりそうなので、見つかり次第、随時更新していきます!

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