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Appleが、Apple Watch向けの最新OSのとなるwatchOS 6.2.5をリリースしました。
watchOS 6.2.5のリリース内容は改善およびバグ修正のみとなっています。
ただ、事前より話題になっていたレインボーカラーの「プライド」文字盤が利用可能になります。
また、心電図や不規則な心拍数の通知機能がサウジアラビアで利用可能になるようです。
日本ではまだ解禁されていない機能ですが、続々と利用できる国が増えていますね。
日本でも早く利用できるようになるといいですね…。
プライド文字盤の利用はできるようになっていますが、「カリフォルニア」「数字デュオ」「グラデーション」などの文字盤で使えるはずのプライドカラーは現状まだ使えません…。
開発者向けのiOS 13.5を利用しているとiPhoneのWatchアプリ上は出るようですが、watchOS 6.2.5のApple Watchには反映されないとのこと…。
こちら、新たなアップデートを待つ必要がありそうです…。
watchOSをアップデートするにはAppleWatchが充電器に接続されており、Wi-Fiに接続されているiPhoneの通信圏内にあること。そして、AppleWatchが50%以上充電されているという条件を満たす必要があります。
また、watchOS 6以降、AppleWatch単体でもソフトウェア・アップデートが可能になりました。
AppleWatchがWi-Fiに接続されていることを確認のうえ、「設定」アプリから「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順にタップしてインストールを行いましょう。
単体でのアップデートの場合も、AppleWatchが充電器に接続されている必要があるため、アップデートが完了するまで充電器に載せたままにしましょう!