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Appleが、Apple Watch向けの最新OSのとなるwatchOS 6.2をリリースしました。
今回は機能修正を含む比較的大きなアップデートということで、watchOSだけをアップデートすることはできず、まずはiOSを13.4にアップデートする必要があります。
ということで、iOS、watchOSとアップデートの必要があるので、時間に余裕があるときにアップデートを実施することをおすすめします。
watchOS 6.2の詳細
watchOS 6.2の詳細は以下のとおりです。
- Apple Watch AppのApp内課金に対応
- Wi-FiからBluetooth接続に切り替えると音楽の再生が一時停止することがある問題を修正
- チリ、ニュージーランド、およびトルコでApple Watch Series 4以降の”心電図”Appを使用できます。
- チリ、ニュージーランド、およびトルコで不規則な心拍についての通知を使用できます。
watchOSアップデートの注意点
アップデートするにはAppleWatchが充電器に接続されており、Wi-Fiに接続されているiPhoneの通信圏内にあること。そして、AppleWatchが50%以上充電されているという条件を満たす必要があります。
また、watchOS 6以降、AppleWatch単体でもソフトウェア・アップデートが可能になりました。
AppleWatchがWi-Fiに接続されていることを確認のうえ、「設定」アプリから「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順にタップしてインストールを行いましょう。
単体でのアップデートの場合も、AppleWatchが充電器に接続されている必要があるため、アップデートが完了するまで充電器に載せたままにしましょう!