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以前より噂のあるApple純正の「睡眠ログ」アプリですが、いよいよ発表間近か?と話題になっています。
話題の理由は、AppStoreにある「アラーム」アプリのスクリーンショット。
watchOS 6ではAppleWatchの純正アプリをアンインストールすることができるようになり、再インストールのためにAppStoreに純正アプリが並ぶようになりました。
そんなAppStore上での「アラーム」アプリに掲載されてたスクリーンショットに「睡眠ログ」の存在を想定したテキストが書かれているのです。
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アラームアプリで「スリープ」アプリとの連携が可能に!?
AppStoreに掲載されていたスクリーンショットは上記のもの。
アラームの時間設定の上に「SLEEP」の文字。
さらに「Set your bedtime and wake up in the Sleep app(Sleepアプリで就寝時間・起床時間を設定してください)」というテキストが記載されています。
詳しい情報はわかりませんが、「アラーム」アプリと「スリープ」アプリが連携することがわかりますね。
※10/8の7:00現在、AppStoreのスクリーンショットは修正済みです。
watchOS 6への搭載が予想されていた「Sleep」アプリ。その機能とは?
もともと、watchOS 6の発表時に、Apple純正の睡眠ログアプリ「Sleep」が発表されるという噂がありました。
「AutoSleep」など、人気の睡眠ログアプリと同様に、各種センサーを利用しての睡眠の質の分析ができるのはもちろんですし、純正アプリならではの機能としてアラーム、おやすみモードとの自動連携が可能になると言われていました。
今回、「アラーム」アプリとの連携が言及されたことで、各種純正機能と連携できる「スリープ」アプリの登場はかなり現実味を帯びてきましたね。
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いよいよ登場間近と思われるAppleの「スリープ」アプリ。
watchOSは例年、9月にメジャーバージョンが登場後、新たに機能を追加したバージョンが10月頃と12月頃に登場する傾向があります。
さらに年が明けて5月頃にも大きなアップデートが追加されることもありますが、すでにスクリーンショットまで用意されていることを考えると、10月に登場するwatchOS 6.1、もしくは年内にはリリースされると思われるwatchOS 6.2では提供される可能性が高いかなと思います。
AppleWatchの睡眠ログアプリは使ってみるとかなり便利で、ライフログとしても学びがあります。
おやすみモードやアラームとの連携という純正ならではの機能も使い勝手が良さそうなので、早めの登場を期待したいですね!
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