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Nikeがスニーカーの新製品として「Nike Adapt Huarache」を発表しました。
これは、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー2』でもおなじみの”自動靴ひも調整機能”である「FitAdapt」テクノロジーを搭載した当たっらしいシューズです。
Nikeはすでに、自動靴ひも調整機能がついた「Nike Adapt BB」というシューズを発売していましたが、「Adapt BB」は専用アプリでの調整のみが可能でした。
今回の新たな「Adapt Huarache」では、AppleWatch向けのアプリと、Siriショートカットに対応。
靴ひも調整のためにスマホを取り出してアプリを起動して調整する必要がなく、Watchアプリや音声での調整が可能になります。
公開されたアプリの画像を見ると、単純に靴ひもを締める/緩めるの操作以外に、「Chill(リラックス時)」「Move(移動時)」といったプリセットも用意されていることがわかります。
ビジネスシーン向けのデザインのシューズではありませんが、例えば電車での移動中とかデスクで仕事中とかに靴ひもをほどよく緩めて、歩き出す時には締め直す、といった操作がサクッとできるのは結構魅力的に思えますね!
Siriショートカットの方は”Hey Siri, release my shoes(ヘイSiri、シューズを緩めて!)”といった操作で靴ひもをコントロールできるようです。
これはこれで、なかなか未来的ですね!!
また、アプリでは、ソール側面のLEDのカラーをコントロールすることもできるようです。
(これはまあ、、、何に使うのかな?という感じではありますが…。ネタ的な機能としてはアリですかね。。。)
「Nike Adapt Huarache」の発売は9月の13日。価格は未定となっています。
※参考までに、2016年に発売されたHyperAdaptは約8万円…。今年出た「Adapt BB」は約4万円でした。(さらに現在はプレミア価格でしか手に入りません。。。)
半額→半額と来ているので2万円くらいにならないかな…。