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米トランプの対中追加課税、AppleWatchやAirPodsが対象となる見込み。9月1日より

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トランプ政権が中国からの輸入品約3000億ドルに対し9月1日に発動予定だった追加関税について、一部カテゴリにたいする関税発動を12月15日まで延期することを13日に発表しました。

延期対象となるカテゴリは「携帯電話やノートPC、おもちゃを含む主要品目」とされており、Apple製品ではMac、iPhone、iPadが課税の延期対象となります。
ただ、Appleの「ウェアラブル、ホーム、アクセサリ」部門は延期対象に入っておらず、AppleWatchやAirPodsは10%の追加課税が付加されることになりそうです。

現在9月の発売がどうなるか判明していない次世代のAppleWatch(AppleWatch Series5)ですが、9月であっても来年に繰り越されるにしても10%の追加課税は避けられそうにありませんね。。。
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ただし、AppleWatchの対中課税は昨年にも話題に上り、やはりAppleWatchは課税対象になると思われていましたが、ギリギリで対象を免れた経緯があります。
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現在、ビックカメラでもAppleWatch Series4のセールが行われていますが、Series5での値上げの可能性が高いことを考えると、今Series4を買うのも良い選択と言えるかもしれませんね。

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