この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
Appleが、AppleWatch向けの最新OS「watchOS 5.2」を公開しました。
watchOS 5.2では、これまで米国限定だった「心電図アプリ」や「不規則な心拍の通知機能」のサポートエリア拡大、新型AirPodsのサポートが提供されます。
ただし、心電図アプリのサポートエリアに日本は含まれず…。
また、新型AirPods自体はアップデート前から使えていることもあり、アップデートによる恩恵は正直あまりなさそうです…。
[post id=”7358″ style=”thumbnail”]
watchOS 5.2の詳細情報は以下の通りです。
- 香港およびヨーロッパのいくつかの地域で、Apple Watch Series 4の”心電図”Appを利用可能。利用可能な地域については次のサイトをご覧ください:https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
- 香港およびヨーロッパのいくつかの地域で、”不規則な心拍の通知”を利用可能。利用可能な地域については次のサイトをご覧ください:https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
- 新しいAirPods(第2世代)に対応。
アップデートするにはAppleWatchが充電器に接続されており、Wi-Fiに接続されているiPhoneの通信圏内にあること。そして、AppleWatchが50%以上充電されているという条件を満たす必要があります。
今回のwatchOSはファイルサイズもやや大きめなので、時間があるときにアップデートを始めることをオススメします!