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Apple製品の予想では定評のあるKGIのアナリストのミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏が、AppleWatch Series5に関する予測を発表しました。
「AppleWatch Series5」に関するコメントはまだすくないものの
- セラミックケースのモデルが追加される
- 心電図機能が使える地域が増える
との予想。
セラミックケースのAppleWatchは、AppleWatch Series4でラインナップから消滅した高価格モデル「AppleWatch Edition」の後継と思われ、Series3以来のラインナップ復活となります。
Series2、Series3でセラミックモデルに注目していた人には待望の”復活”になるのではないでしょうか?
ちなみに、AppleWatch Series2のEditionは、125,800円〜(Series2の最廉価モデルは37,800円〜)。
Series3のEditionは、139,800円〜(Series3の最廉価モデルは36,800円〜)。
Series4は最廉価モデルの価格が45,800円まで上がっていることを考えると、15万円越えの価格になるのは必至かもしれませんね。。
クオ氏の予想は大きく外れることもあるのですが、昨年3月に発表していたAppleWatch Series4の予想については概ね実現されています。
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※バッテリー持ちに関してはちょっと外れましたが、画面サイズやヘルスケア機能の追加などは正解でしたね!
なお、心電図機能の地域に日本が増えるかについては、医療機器としての認可が必要なのでSeries5ですぐに対応できるかは難しそう、と言ったところでしょうか…。
[ via 2019 Apple Watch: New Ceramic Casing, ECG Support for More Countries – MacRumors ]