この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
Appleが、AppleWatch向けの最新OSとなる「watchOS 5.1.3」を公開しました。
watchOS 5.1.3は大きな機能追加などは含まれておらず、「改善およびバグ修正」のためのアップデートになります。
アップデートは、iPhoneの「Watch」アプリの「マイウォッチ」タブの、「一般」>「ソフトウェア・アップデート」から行います。
アップデートをインストールするにはAppleWatchが以下の条件を満たしている必要があります。
- 充電器に接続されている
- Wi-Fiに接続されているiPhoneの通信圏内にある
インストールはAppleWatchが50%以上充電されているときに開始されます。アップデートが完了するまで、AppleWatchを再起動したり、充電器から取り外したりしないでください。
なお、同時にiOSの最新版「iOS 12.1.3」も同時にリリースされています。
今回のアップデートはiOS、watchOSそれぞれ独立したもので、iOSを先行してアップデートせずにwatchOSだけをアップデートすることも可能となっています。