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AppleがiPhone向けの最新OS「iOS 12.1.1」を公開しました。
恒例として、iOSのアップデートと同じタイミングでwatchOSも公開されるので、ついに心電図の利用が解禁される「watchOS12.1.2」が公開か！と期待が高まるところですが、、、残念ながら今回はiOSのみがアップデート。
watchOS 5.1.2はリリースされていません。
AppleWatchユーザーにとって、アップデートの日は、iOSをアップデート→watchOSをアップデートと朝から大忙しになりがちですが、、今回は慌てずiOSのみアップデートすれば良さそうですね。。。
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iOS 12.1.1のアップデート内容は？
iOS 12.1.1では以下の機能が追加されています。
iOS 12.1.1では、iPhoneおよびiPad用の機能が追加され、バグも修正されました。以下の機能および改善が含まれます：
- iPhone XRで触覚タッチを使って通知のプレビューを表示可能
- iPhone XR、iPhone XS、およびiPhone XS MaxでeSIMを使ったデュアルSIMに対応した通信事業者をさらに追加
- FaceTime通話中に1回のタップで背面側カメラと前面側カメラを切り替えることが可能
- 1対1のFaceTime通話中にLive Photoを撮影可能
- iPadおよびiPod TouchでWi-Fi通話時にリアルタイムテキスト（RTT）を利用可能
- 音声入力とVoiceOverの安定性を改善
以下のバグ修正が含まれます：
- Face IDが一時的に利用できなくなることがある問題を修正
- ユーザーによってVisual Voicemailをダウンロードできないことがある問題に対処
- “メッセージ”で、中国語または日本語のキーボードから入力したときに予測変換の候補が表示されないことがある問題を修正
- “ボイスメモ”の録音がiCloudにアップロードされないことがある問題に対処
- 時間帯が自動的に更新されない事がある問題を修正
このリリースには、HomePodの以下の追加機能およびバグ修正も含まれます：
- 中国本土および香港でのサポート
- グループFaceTime通話中にHomePodのLEDが点灯
